守ろう!!おおづの水と大自然!!大津小 水の防人(さきもり)節水大作戦!! 〜節水で防ぐ地球温暖化〜

コスモ石油エコカード基金 学校の環境教育支援プロジェクト 大津町立大津小学校

学年末発表会開催!!

2008-03-31 14:54:30 | Weblog
 3月13日 学習してきた成果を発表する学年末学習発表会が行われました。
水の利活用とともに大津町がどのように発展したのかを、「水車・銅銭糖(どうせんとう:米粉でできた郷土銘菓)」「上井手(うわいで:大津町を流れる水路)」「お米」の3つのテーマでグループ毎に発表されました。大津町の歴史を考える時に、どれも非常に大切なテーマです。
 他のグループが内容を理解しやすいように、クイズや紙芝居、劇などの方法でつぎつぎに発表が行われました。どうしたら大津町の豊かな水や歴史に関するこれらの財産を未来へつなげていけるか考え、具体的な提案をするグループもあり、大津町をもっと住みよい町にしていきたいというみんなの気持ちが強く表れた内容でした。

 また、事後学習アンケートとして、昨年の体験学習会と授業参観の時にみんなで提案した「水を大切にする活動やアイディア」を継続して行っているかをたずねました。
 「手洗いやうがいのときに、水を出しっぱなしにしない」と「川や海にごみを捨てない」という設問では、9割以上の子どもたちが実践したことがあるもしくは続けて実践していると答え、「家で、お風呂の水を捨てずに洗濯に使う」、「トイレの流す水を使い分ける」という設問でも、6〜7割前後の子どもたちが「はい」と答えました。また、友だちや家族と水の大切さや水のよいところなどを話し合ったという子もいました。
 事前アンケートをとった時は、多くの子どもたちが”水は無限にある”という認識を持っていましたが、これまでの学習をとおして、学校だけでなく家庭での節水の意識も着実に定着しているようでした。

 これからも、日常生活の中で水の大切さを常に意識して、みんなで豊な水を守り続けて欲しいと心から思います。
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大津町浄化センターに行ってきたよ!!

2007-07-21 14:43:10 | Weblog
7月10日 4年生のみんなで大津町の浄化センター(下水処理センター)に行ってきました。
最初にたずねたアンケートにたくさん書かれていた「使った後のよごれた水が、どうやってきれいになるのか」という「水の謎」を解く良い機会となりました。

浄化センターでは、施設の方から下水道の役割や下水処理のしくみなどについて説明をしていただき、また、汚れた水を魚が棲めるくらいきれいな水にするには、お風呂何杯分の水が必要になるのかも教えていただきました。

実際に施設を見学することで、みんなが不思議に思っていた、使った水がどうやってきれいなるかという謎がとけたようでした。
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授業参観で家族と一緒に水のことについて考えてみよう!!

2007-07-20 18:29:43 | Weblog
7月2日 大津小学校では授業参観がありました。
 これまで水についていろんなことを学び、体験してきましたが、
今日は家族と一緒に水のことについて考えてみました。

 まず、担任の先生から学校全体の水の使用量について説明がありました。水道料金の面でみると、平成17年度と比較して、平成18年度は約10%削減されていました(ちょうどタイミング良く、前年度の学校全体の水道料金が発表されたのです)。これにはみんなもびっくり。具体的な数字で比較すると、より身近に感じることができます。
 水道料金が減った理由については一概には言えませんが、児童数が増える中で、水の使用量が減っているということは、それだけ水を大切に使う工夫や気持ちがでてきている証拠かもしれません。
今年の水道料金がどれくらい変化しているか、楽しみです。

 次に、家庭でできる節水アイディアや実際に取り組んでいることを出し合って紙に書いていきました。
 「お風呂の水を洗濯に使う」
 「お米のとぎ汁を庭の花にまく」
 「雨水はためて、庭にまく」 などなど
家族と一緒ということで、水を大切にするアイディアもどんどん出てきました。

 学校と家庭の両方で取り組むことで、節水の効果は高まります。これからも学校や家庭の中で、みんなが率先して節水をはじめとした水を大切にする取り組みを行ってくれるものと思います。
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メッセージをもとにみんなでポスターを描こう!!

2007-07-20 18:27:20 | Weblog
 体験学習を終えた後、「水を大切にするアイディア・工夫」、そして「水に対するメッセージ」をもとに、それぞれポスターを作成しました。
 
 絵の内容やメッセージは全てオリジナル。一枚一枚に思いが込められていて、どれも素敵な仕上がりになりました。
このポスターに込めた思いと合わせて、みんなが見られるように教室や廊下に掲示しました。

 そのポスターの近くの水道では、時々こんな会話が交わされています。
「あー!!水出しっぱなしだよ!!」
水道で手を洗い、水を出しっぱなしにしているともだちに対して、
声を掛け合う姿が見られます。

この数ヶ月の間に、みんなの水に対する意識はとても高くなったようでした。
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水のクイズを児童集会で発表しよう!!

2007-07-20 18:24:37 | Weblog
大津小学校では、年2回児童集会が開かれています。いつもなら高学年のお兄さんやお姉さんたちが登場して、学校の様々な情報を全学年に伝える場なのですが、今回はちょっと違いました。

事前アンケートの実施後、4年3組のみんなが「児童集会のステージに立って、水についてのクイズを発表しよう!!」というアイディアを出したそうです。発表できる時間はたったの5分。みんなで水についての質問を出し合って、発表の方法や内容を話し合いました。

話し合った結果みんなが取り組んだのは、学校の「水道の数(蛇口)」調べ。「学校の水道の水がどこからきているか」というクイズがきっかけで、『学校にはいったいいくつの水道があるんだろう??』という疑問から始まったこの活動。調べた結果、なんと100以上の水道(蛇口)があることがわかりました。

そしていよいよ全校集会当日を迎えました。全校集会では、体の中の水分のことや学校の水道の数、家庭から出される生活排水のことについて、低学年のみんなにもわかるように、答え方を工夫しながらクイズを出しました。そして、水を大切に使おうという思いを込めて、節水をよびかける標語をみんなで大きな声で伝えて、発表会は終わりました。

4年3組のみんなの気持ちは、きっと他の学年のみんなに伝わっていると思います
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プログラムに参加したスタッフの声

2007-06-30 17:56:39 | Weblog
校外学習当日は、学生スタッフ(環境のことについて学んでいる大学院生)の方々にもアシスタントとして来ていただきました。

今回はその時の感想をレポートします。

『大津小学校の4年生たちと一緒に大津の水についていろんな話を聞き、いろんな体験を通して、現在おかれている水資源利用の現状についての理解を深めることができました。さらに大津小の子どもたちから、知識を素直に受け入れる姿勢と勉強を楽しむ気持ちを教えてもらうことができ、本当にいい経験になりました

『私は、このようなプログラムにリーダーとして参加したのは初めての経験でした。4年生のみなさんと一緒に配水池施設を見学し、利き水やパックテストなどの体験を行いましたが、4年生のみなさんも、パックテストなどを通して水の大切さを感じてくれたようで、メッセージボードに書かれたメッセージにその気持ちが表れていました。私自身とても楽しむことができました。またぜひこのようなプログラムに参加したいです

『今回のようなプロジェクトに参加したのは初めてだったのですが、とても楽しい時間を過ごすことができました。最初は小学生が興味を持ってくれるかどうか不安でしたが、大津小学校のみんなが素直に取り組んでくれているのを見て、環境教育というのはすごく意義のあることなんだなぁと改めて感じました


子どもたちだけでなく、関わるスタッフにとっても貴重な体験だったようです。
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みんなの水へのメッセージ  水さんありがとう!!

2007-06-29 09:50:41 | Weblog
水の量と質についての理解が深まったところで、水を大切に使うアイディアや水へのメッセージを書いてもらいました。みんな思い思いに真剣に書いていました。

とくに多かった水を大切にするアイディア・工夫は、
「手洗いやうがいのときに、水を出しっぱなしにしない」
「お風呂の水を捨てずに洗濯に使う」
「トイレの流す水を使い分ける」
でした。普段の生活の中で使用頻度の高いものについての意見が多かったようです。
他には、
「友だちや家族と水の大切さや水のよいところなどを話し合う」
といった、とても大切な意見も出ました。

 水に対するメッセージでは、
「水道から水がでてきてくれて、どうもありがとう。」
「水がないと生活ができないし、人も死ぬ。水があるから人は生きられる。」
「汚い水もきれいな水も大切に使おう」
「水は限りがあるから大切に使おう。」
など、素敵なメッセージがたくさん寄せられました。

 最初の事前アンケートの結果では、みんな水は無限にあるという認識でした。普段どれだけ水を大切にしなさいと言われても、なかなか大切さを感じにくいものです。蛇口をひねれば出てくる水を見て、無限にあると思いがちです。

今回の事前学習や校外学習、そして体験学習を通して、水は無限にあるわけではないということ、自分たちの工夫次第できれいにも汚くもできるということ、そして自分が体験したことを家族や友だちに伝えていくことが大切だということをみんな感じてくれたようでした。
関わったスタッフも、このプロジェクトを通して、水に恵まれた生活は、本当に豊かな証拠であることに改めて気づかされました。
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水の体験学習レポート  おいしい? きれい? 水のしつ(質)を調べよう!!

2007-06-29 09:48:43 | Weblog
午前中の配水池施設見学では主に水の量についてのお話を聞きましたが、午後は水の「しつ」についてみんなで体験し考えるプログラムです。

 体験したプログラムは、利き水(水の味比べ)と水質パックテスト(水のきれいさ・よごれぐあい調査)です。
 熊本は環境省選定の名水100選に4つの湧水地が選ばれているほど、水に恵まれています。みんなが普段飲み慣れている水も100%地下水です。利き水コーナーでは、大津小学校の水道水を含め、硬度の異なる水を5種類用意し、同じような水でも中に含まれている成分の違いで味が違うことを体験してもらいました。硬度の高い水は、普段飲んでいないせいか、「まずい〜」「おいしくない〜」と口に合わない様子。「大津小学校の水が一番おいしい!!」という意見が大多数でした。どこのミネラルウォーターにも負けないおいしい水を毎日飲んでいることに、みんな改めて感謝した様子。

 次に気になるのは、使った後の水がどれくらい汚れているかということ。簡単な水質パックテストで、水の汚染度(よごれぐあい)について調べる体験をしてもらいました。用意した水は、大津小学校の水、大津町を流れる白川(一級河川)の水、洗剤を溶かした水、米のとぎ汁を薄めた水、ラーメンのスープを薄めた水の5種類。
 見た目はどれも同じ水に見えるけど、実際に調べてみると汚れ具合が異なることにみんな気づいてくれました。ご飯とラーメンはみんな大好きです。食べた後は、ほとんどの人が洗剤を使って食器を洗います。どうやったら水を汚さずに大事に使えるだろう?体験を終えた後、水に対する思いや水を大切に使うアイディアがたくさん出てきました。
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校外学習レポート  大津小の水を探しに行こう!!

2007-06-29 09:45:49 | Weblog
事前学習で大津小のみんなに「大津小学校の水はどこからくるんだろう?」という質問を投げかけていました。その謎をとくために、大津町内の配水池施設(美咲野配水池)に見学に行きました。

 当日は梅雨の時期ということもあって、小雨まじりの曇り空 スタッフの紹介の後、このまま天気がもつことをみんなで祈りながら、傘を片手に9時前に学校を出発しました。
40分ほど歩くと、高台にある配水池施設に到着。大津小学校の水は、配水池でくみ上げられた地下水が一時的に貯められ、高低差を利用して届いているそうです。
配水池では、施設内にある井戸のこと、制御装置を備えた電気室のこと(柔らかい防音の壁にみんな興味津々)、2000トン(なんと学校のプール5.3杯分)の水がたくわえられている貯水タンクなどについて、施設を管理されている大津菊陽水道企業団の方々に説明を聞きました。
なんといってもみんなの注目は、貯水タンク。3階建ての建物ぐらいありそうな巨大な貯水タンクの屋上に階段で登り、中に貯まっている水を見せてもらいました。この水が学校に届いていることを聞くとみんなビックリ。屋上からは大津町一帯が一望でき、眺めも抜群。とても貴重な体験でした。
施設見学の後は質問タイム。貯水タンクの大きさや水漏れの有無、中には、貯水タンクの制作費を質問する子も!? 貯水タンクがよっぽど印象的だったのか、質問の内容も貯水タンクに集中しました。もっと質問したい様子だったけれど、雨が降り出したため学校に戻ることに。みんな無事に学校に着いたところで、今回の大津小学校の水を探す旅は終わりました。

見学の記念に実際に地下から汲み上げられた水をもらいました。
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事前学習レポート 水を大切にするくらしを考えよう!!

2007-06-14 07:42:22 | Weblog
 いよいよ始まった「大津小 水の防人(さきもり)」プログラム。事前アンケートをもとにした事前学習では、いろいろな水についてのお話を聞きました。

 まずは、「水」の由来についてです。川の流れの様子から水という漢字がうまれました。そしてその水は、わたしたちの身の回りでいろいろな形で使われています。

 そんな水について、「体の中の水」「くらしの中の水」「水はどこからくるのか」についてつぎの4つの質問をしました。それぞれの回答と子どもたちからの反応をみてみましょう。

Q1 人間の体の中には多くの水が入っていますが、どくらいあると思いますか?
正解は、体重の 3 半分より多い でした。
 ほとんどのみんなが正解していました。人の体にはいろいろな形で水分が含まれています。汗や血液、なみだ、おしっこなどおよそ3分の2が水分です。


Q2 家で使う水の量はお風呂が一番多いのですが、次の多いのはどれだと思いますか?(一人一日あたり)
正解は、トイレ、洗濯、台所(料理・食器洗いなど)はほぼ同じぐらいの使用量です。お風呂は70リットル、トイレが50リットル、洗濯が55リットル、台所が54リットルと言われています。4人家族の場合は、この4倍の量を使っていることになります。


Q3 学校の水道の水はどこからきているか知っていますか?
この質問で知っていると答えた人は1割程度でした。白川、上井手(うわいで)、配水池タンク、浄水場、畑、海、空、山などいろいろな答えがありました。実は、そのどれもが正解なのです。水は、いろいろなところをめぐりながら、私たちの生活に水道水として流れてきます。水は工場から出てくるのではなく、自然の色々なところを「じゅんかん(まわる・めぐる)」しながら生きています。



Q4 水について不思議に思ったり、すごいなと思ったりすることがあったら、書いてください。
 ここには、いろいろな質問がよせられました。学校で使う水の量、水の賞味期限、トイレの水や汚れた水がどうやってきれいになるのか、海の水がなぜしょっぱいのか、などなど。
 普段なにげに使っている水ですが、考えれば考えるほど不思議な存在です。味、におい、色、無味無臭透明なイメージですが、ほんとうはいろいろな個性があります。


 最後に、近くの配水池タンクに学校にくる水を探しにいくプログラムについて紹介しました。是非、みんなが普段使っている水についての不思議や疑問を持ってきてもらいたいと思います。

 水を大切にする防人(さきもり)の第一歩が始まりました。

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