布施弁天界隈の自然と歴史情報

関東三弁天の一つである柏市布施弁天界隈の城跡、神社、仏閣等の歴史的遺産の紹介とあけぼの山近辺の花情報の提供

初夏の柏の歴史探訪ウオーク

2009-05-05 | 歴史
写真の鳥居から両脇に鬱蒼と茂る木々の間を100メートル以上歩くとやっと本殿にたどり着く。ここは、ニッカウィスキー柏工場のちょっと手前を左にはいったところにある増尾の広幡八幡宮で、正月等に奉納される「浦安の舞」で有名のところでもある。
この神社の創建は、今から1100年以上前の第59代宇多天皇の代(887年~897年)に「下総国第一鎮守宇多天皇勅願所」として鎮座されたと伝えられている市内でも大変歴史と由緒のある神社です。
一時衰退したが、鎌倉時代の建久年間4年(1193年)後鳥羽天皇の代に、柏市近郊一帯の総鎮守(守護神)として再び社殿が創建され、江戸時代になると、三代将軍徳川家光より慶安三年(1649年)、御朱印地(領地)十石を献上されている。「下総旧事情」という書物によると、御朱印神社は、下総国で64社、葛飾郡内で18社、柏市内では、塚崎の神明宮とこの広幡八幡宮の2社のみである。宝暦七年(1758年)には、領主である伯州刺吏藤原正珍公(駿州田中藩4万石の藩主本多正珍のこと)より、旧領采地、病気平癒の御札として石華表(石鳥居)一基を寄進されている。本多家から鳥居が寄進されているのは、市内では、寺院である紅龍山東海寺(布施弁天のこと)と神社である塚崎の神明宮とこの広幡八幡宮のみである。
さて、このように由緒ある神社をはじめとしてその近くにある縄文時代から弥生・古墳時代にかけての住居跡などが発見された宮根遺跡、更には市内南部地域の歴史的に有名な寺院や城跡等をめぐる歴史探訪ウオークが初夏の7月に開催されます。
では、早速、その概要を以下に紹介します。
開催月日     2009年7月1日 (水)
集合時間     9時、スタート9時30分
集合場所     柏駅東口デッキ
           ※柏駅東口デッキのビックカメラ入口方向
           駅に小旗を持って案内あり
解散時間     14時30分
解散場所     柏駅東口デッキ
散策コース    <散策距離15㎞>
           柏駅東口デッキ9:30~柏ふるさと公園~北千葉導水ビジターセン
           ター(見学)~戸張河岸~戸張城跡~名戸ヶ谷小~増尾城跡綜合公園
           (昼食)~宮根遺跡~広幡八幡宮~万福寺~法林寺~日立サッカー場
           ~日立台公園~レイソル通り~柏駅東口デッキ14:30
対  象     歩ける方ならどなたでも
定  員     ありません
費  用     会員無料
          ウオーキング教室参加者200円
          一般参加者300円(傷害保険含む)
持ち物      水orお茶、お弁当、ストレッチ用ビニールシート、リュックorナップ
          ザック、帽子、運動靴、ズボン着用。
          ※暑さ、紫外線対策を各自お願いします。(衣服、UVカット、水等)
主  催     柏の葉ウオーキングクラブ
申し込み    当日集合時間までにおこし下さい。
問い合せ    柏の葉ウオーキングクラブ
          04-7131-5880 柳田
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