今月号のレース鳩誌に日本優秀鳩舎の座談会が載ってます
我らがヨリットさんも出席してました
その中で薬を多用する鳩舎が以外に少なかったので
ホッとしました
薬で健康を維持する考えには賛成できません
自然界では病気やケガをしたら自身で回復できなければ
生き残れないのです
座談会の中で白井さんが言ってますが、
薬は治療のためのもので予防のためのものではないのです
予防はニューカッスルとか鳩痘などのワクチン接種で
体内に抗体を作って感染を防ぐものです
抗生物質を投薬しても体内に抗体ができる訳でもなく
免疫が付く訳でもないので病原菌と接触すれば感染してしまいます。
薬を多用することによって病原菌も耐性を持つようになり
更に強い薬が必要になってしまいます
その鳩舎は毎年薬を多用しなければ健康を維持できなってしまいます
しかも鳩自身が持つ強健性や抗病性を弱めてしまい
ちょっと管理に手を抜いたり鳩舎へ詰め込み過ぎたりすると
すぐに状態を崩す鳩が次々に出てしまうのです
活躍鳩を種鳩にしても、
子孫は薬なしでは健康を維持できなくなり
その鳩舎では活躍しても他所では活躍できない鳩群になってしまいます
投薬は最低必要限で良いのではないでしょうか?
虫下しとトリコモナスは定期的に投薬する必要がありますが
抗生物質の乱用には抵抗を感じる今日この頃です!
我らがヨリットさんも出席してました
その中で薬を多用する鳩舎が以外に少なかったので
ホッとしました
薬で健康を維持する考えには賛成できません
自然界では病気やケガをしたら自身で回復できなければ
生き残れないのです
座談会の中で白井さんが言ってますが、
薬は治療のためのもので予防のためのものではないのです
予防はニューカッスルとか鳩痘などのワクチン接種で
体内に抗体を作って感染を防ぐものです
抗生物質を投薬しても体内に抗体ができる訳でもなく
免疫が付く訳でもないので病原菌と接触すれば感染してしまいます。
薬を多用することによって病原菌も耐性を持つようになり
更に強い薬が必要になってしまいます
その鳩舎は毎年薬を多用しなければ健康を維持できなってしまいます
しかも鳩自身が持つ強健性や抗病性を弱めてしまい
ちょっと管理に手を抜いたり鳩舎へ詰め込み過ぎたりすると
すぐに状態を崩す鳩が次々に出てしまうのです
活躍鳩を種鳩にしても、
子孫は薬なしでは健康を維持できなくなり
その鳩舎では活躍しても他所では活躍できない鳩群になってしまいます
投薬は最低必要限で良いのではないでしょうか?
虫下しとトリコモナスは定期的に投薬する必要がありますが
抗生物質の乱用には抵抗を感じる今日この頃です!
最近は特に投薬を控えていますが作出に入る前には虫下しをしますがもう既に終了しました
この後は投薬の予定はありませんが選手のニューカッスルワクチンだけは投与します
投薬よりワクチンの方が重要ですよね
ワクチンを接種してると安心感があります
鳥インフルのワクチンも義務化されれば
舎外やレース禁止もなくなるのですが
感染したことが無い、いつおきても不思議はないが、薬は副作用もあるので
獣医師の指示どうりに使いましょう。
虫下しも量が多いと肝臓障害おこしますよ。
アンチバイオテックは必要だけど過剰は?
そうですか~
鳥インフルのワクチンは無理ですか?
これからは毎年発生の恐怖と
戦わなければならないのですね
確かに病気が入った時には
抗生物質は役に立ちますが
予防と言って健康な鳩にまで
投薬する必要はないと思ってます
ある程度は鳩に精通した獣医師でないと
鳩病には対応出来ないのではないでしょうか?