保育からの教育に付いては東京育伸会塾長ブログに書きましたので
お時間がございましたらご覧ください
現在の学童プレは新小学校1年生を対象に行っています
13時に保育園にお迎えに行き、教室に付くとまずは何かしらの学習や工作をします
今日は冷たい雨、土砂降りではないですが外遊びは出来ないので
始めに時計を学習し、その後地区区民館にお邪魔させて頂きました
時計の学習は、自分の時計を作るところから始まりました
工作でもそうですが紙皿や紙コップは大活躍です!
勉強のできる子と出来ない子の初歩的な違いは 書く習慣があるかないか です
なにも数字やひらがなを書くだけではなく
書く という事そのものです
こうして紙皿を使って数字の位置を確認しながら書き込む事で理解度は圧倒的に深まります
お友達と問題を出し合い、「○時○分に時計を合わせて」と楽しく学習していました
夕方からのスタディタイム
今日は形の学習です
実際に問題と同じ形を作りながら考えます
いつも保護者の皆さんからは難しいプリントですね
と言われますが、子ども達はいやいやこのプリントをしているのではないのです
写真にあるプリントも実際1時間ほどをかけて考えましたが
もっとやりたい!という声も出てくるほどです
私がプリントする教材を見ては、次はこれがやりたい!というリクエストもあるんですよ♫
お子さん達が学びを嫌がらない、むしろ率先して学習しようとするのにはある秘訣があります
それは私がここまで経験して来た子育てや塾長としてのノウハウです
年明けから始まったプレに通ってくださっている
お母さん達からも「進学の不安が和らぎました」
「家ではやらない勉強をここでなら1時間も頑張るなんて!安心しました」
というお言葉も頂いています
学校が始まり、授業が始まると同時にさらに学習意欲を見せてくれるようになると思います
なぜなら学ぶ事を楽しみ、学習に自信を持って進学できるからです
とは言っても、長い学生生活の中ではどこかで躓く事もあるでしょう
そんな時も自力で乗り越えられるしっかりした土台を今育成しています
学校生活が楽しみになりますね♫