シャガⅢ

シャガが
根茎で増えるということは

このひっそりとした
木立にも
かつては人が住んでいたのかなー

巨大な財政赤字は
将来スーパーインフレを引き起こしても
安政の大地震から150年以上経っており
いつ何時東南海地震が起きても
不思議でない

防衛は
土地を持つ一方
丈夫な借家に住むことだ.....

シャガの花
マイホームの夢のあと？
この木立
売りもの？

どうだろう

ミツバツツジⅡ

ミツバツツジの
人を引き込む魅力は
目の高さに咲いているからでしょうか

それとも
細めの花びらと枝ぶり？

そういえば
初対面時に判定されるポイントは
女性は
顔とスタイル
男性は
スタイルと髪型という

化粧品
ファッションの魔術を持たない
中背メタボで
バーコードヘヤーの男性は

どうしよう.....

人を引き付ける必要はないのかも？

どうだろう.....

４月中Ⅵ

葉に隠れる花椿
上手な隠れかたではありません.....

鳩山首相の
普天間移設先の腹案のように
思えなくもありません

大概の
サラリーマン
上司になったら
ああするこうするとの腹案を作り
腹案披露のチャンス
昇格を待っている

腹案は
披露のタイミング次第では
価値半減

トップ会談は
こじれた問題の有力な解決法

オバマさんにすら腹案を明かさなかった
鳩山さん
誰に何時
腹案披露をするのでしょう

国民に？
5月末に総選挙？
どうだろう

クロフネツツジⅡ

クロフネツツジは
朝鮮から
外国船で運ばれてきたので
黒船と
名付けられたというが

西洋船を黒船
日中間往来の船を唐船といっていたので
正しくは
カラフネツツジ？

別名を
カラツツジとしたのは
このあたりを曖昧にしたかったから？

クロフネツツジは
抑えた色合いがいいですね

QUOLOFUNEの
どら焼き
抑えたサイズと甘みがいいですね

アルファベットのつづり
QUOLOFUNEツツジにしたら
どうだろう

.....

枝垂桜Ⅱ

枝垂桜
大分散りましたが
葉はまだのようですね.....

若葉がまだということは
枝垂桜の
仕事の進め方はシングルタスク型？

シングルタスク
マルチタスクといえば
会社では
どの職場にも
大体両道は通じるもの

頑固納得系
環境順応系の両陣営からのテスト?に晒される
この時期の新任管理職

答えは大概
シングルタスク道にはマルチタスク型を
マルチにはシングル型をすすめてくる.....

だまされてみては
どうだろう
タダ酒飲めるかも.....

桃Ⅹ

深紅やピンクは白い桃より人気がない
どうしてかなー

そういえば
このピンク
ワイシャツ事件のあのピンク.....

襟の口紅は
財布名刺入れ手帳に携帯の
ひそかな捜査に拡大し
証拠らしきもので
お昼のドラマに飛躍する

論敵は
ドラマと重なって
興奮から悲劇の主人公？

襟や肩の口紅は
本人に分からないように付けられ
敵は他だが
通じない

昇進合格のこの時期は
ついつい飲み先で浮かれて緩んで
妬かれてねたまれる

ワイシャツ事件
結構身近にあるということか？
どうだろう

椿36

薄日に映える
花椿.....

薄日といえば
景気の次に必要なのは政治かなー

米国発の信用不安で
不景気の巻き添えになったが
輸出とエコポイントで景気循環の波に乗り
景気は少し持ち直し気味だが
政治の方は

反自民のマニフェストで
政権取った民主党
気がつけば
人を動かす大旗なく
この
大旗なき民主に
反旗を掲げる自民他で
いまだに陰の中.....

社会科学の世界では
現在英国流定性分析の反省期
米国流定量分析を研究中

谷垣さん
民主の政策分析より
積み上がった財政赤字の分析を
優先させてはどうだろう
時流に乗れるかも

野川

国分寺から
二子玉川まで流れる野川
辺りは
普通の住宅街.....

左右自由自在に走る
幼児を乗せたママチャリ
進まないジョギングのサラリーマン
サッカーボールを蹴る小学生
小型犬と会話するおばさま族
野鳥を狙う鋭い目つきのカメラマン
気遣いが上手な介護中のウォーキングらの
行き交う
川岸の道.....

ありふれた
普段の通りは変えにくい
変わらない？

家庭学校会社施設カメラは
変わっても
来年も
きっとこれと
同じ道
同じ川.....

スイセンⅡ

水仙は
ちょっと下向きに
目立つように
群生し
花は希望のシンボルによく使われるが
葉や根には毒を持つ.....

代議士たち？のよう

今年は
三寒四温というより四寒四温で
水仙はまだまだ元気

次々に設立される政治団体
寒い日が多いからかなー

どうだとう

４月上11

青空＋
さくらを仰ぐと
思わず立ち上がりたくなるこの季節.....

平沼・与謝野新党に
たちあがれ日本とは
時宜にかなった党名だが

入党議員をめぐる人選と
財政や郵政らの政策に
早くも
平沼さんと
与謝野さんとはせめぎ合い

たちあがれで
知れ渡っているのは
ボブマーリーの Get up Stand up
特定の
教祖や開祖のいないマンパワー社会を賛美する.....

党首のいない
たちあがれ日本は
どうだろう？