さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

酒の肴 ですか・・・

2017-07-22 09:49:32 | be short



今月初めの G20 の夕食会で 席をはずして プーチン大統領と ロシア人通訳一人を挟んで 1 時間話し込んだのは、夕食時 隣の席に座った安倍昭恵夫人が 通訳を介さなければ ハローすら英語を話さない(つまらない)方だったから と トランプ大統領がニューヨークタイムズ紙に語った という。

菅官房長官は 昭恵夫人は日本人通訳を通じてトランプ大統領と楽しいひと時を過ごした といっているので、昭恵夫人は英語を話さず 会話は弾まなかったということでしょう。 また、トランプ氏はプーチン氏と 非公式の話をしたかったのでしょう。

確かに 欧米のビジネスランチやディナーでの会話は大変です。色々な話題が必要で そのために サッカーやゴルフを勉強したり、絵画の本を読んだり、文化の違いによる笑い話を覚えたりする。 ただ 話一つにでも興が乗ると 急に お互いが近くなる。びっくりするほどで 食べるより話す方が お得となるのが ビジネルランチでありディナーなのです。 確かに 興に乗らない食事会は つまらないもの。 森友学園話も 大統領にとっては何のことかわからないでしょうし…

でも トランプ氏 大のビジネスマンなら 興に乗らないテーブルは今までに いくつも経験しているはず。 対処方法も色々知っているということは トランプ氏の昭恵夫人の英語はだめ発言は プーチン氏と緊密に プレスには内密に話をしたかった 口実でしょう。 バレても反論はない つぶしてもベッチョない 相手と 昭恵夫人 つまり日本 がみられているのでしょうか。 気配を感じます。 ビジネス界の 弱肉強食主義が発揮されてたのですね。

トランプ大統領 怖し です。 延いては 中露のエゴイズムが 米国は見方と ますます世界中を飛び回ることになるでしょう。 大変な世の中の 序幕でなければいいのですが。


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