さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

メモリー

2017-07-18 09:16:29 | 抜き書き


<写真からはなれ、ドアに鍵をかけ、冷蔵庫のボトルからウォッカをグラスに注ぐと、廊下の突き当りにある浴室に向かった。そのドアにも鍵をかけながら思った。ドアに施錠をしなくても緊張を緩められる日が来るのかと。ここにいれば安全だと分かっていても、自分の着ているものが薄すぎるような、筋肉の一部が弛緩するのを忘れたような感じがぬぐえない。ウォッカがそれをやわらげてくれると思い、ひとくち飲んでから風呂に湯をためはじめ、またグラスを手に取った。>ジョン・ハート東野さやか訳「終わりなき道」P302より

この一節からは 海外での一人暮らしや ホテル滞在時の日常が 浮かんできます。

自分の寝床に帰ってきても、昼間の仕事の緊張感やストレスがまだ残っていて、しかも現金などを持っている場合には 誰かが侵入してきはしまいかと 心配がいろいろ出てきて 先ず ドアにロックも掛ける。ソファーや ベッドなどに倒れ込むと もう ぼっと TV を見てしまうだけになるので、気合を入れて 風呂にお湯を入れに行く。途中に冷蔵庫があれば 缶ビールを片手に 浴室へ行く。お湯の流れる音と ビールの一口で もうお前を許すと 体の筋肉が緩んでくる。

あとは?

下着になって、TV をつけて お湯の流れる音に注意を払い、頃合を見つけて 風呂に入る。 風呂から出ると 残りのビールを飲みながら 買ってきた テイクアウトを食べますね。ビールの代わりにワインはありですが、ウォッカやウイスキーは まずありません。 強いお酒で 何かを忘れなくては 耐えられない ということは あまりなかったからでしょう。普通人だからですよね、一緒ですよね。

TV 番組の終わった ジー という音で 目が覚めて、他の部屋を見て回ったり トイレへ行ってから 布団をかぶって 消灯する。 今でも思い出す日常です。

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