さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

IBM考~

2017-05-16 09:00:18 | ダイアリー


10日ほど前ですが、
株式投資界では神さま扱いのウォーレン・バフェット氏が
IBM持ち株の三分の一を今年に入って売却したと、
米ブルームバーグ社が伝えていた。

バフェット氏は、
・事業内容が自分でも把握できる会社であること、
・経営者は直接会ったうえで、
 経営に熱心で人格者であることを確認してから
その会社の株を買うという原則を、

若い時から貫き通していて
また、
超長期保有で、
人跡未踏の株式収益を上げている著名な方です。

バフェット氏の保有株
(実際にはバークシャー・ハサウェー投資会社の保有)の
9%をIBM株が占めていたの(持ち株のベスト4)ですから、

原則の人バフェット氏が
原則を曲げてまで、
また、
投資の中核部分を見直したということで
ビックリした。

IBMはそんなにひどい?

売却の背景にはIBMの事業不振(売り上がの減少、利益減)が
5年ほど続いてたことにあると言われています。
特に、
IBMを支え/大きくしてきた
テクニカルサービスやオペレーションソフト開発が不調で、
これが、
バフェット氏の気になった点ではないか思います。

わたしもIBMには
1985~2000年の昔ですが、
日本でまた海外でお世話になったものでした。

IBMは国内では優秀なスタッフを抱えているのに、
日本から外地に派遣されている日本人社員は
今一つだナ~
何故だろうと
(作業の現地の方と日本人出向者とに壁があるのではと)
何度も思ったものでした。

色々な社員は必要ですが、
適材適所が問題ではと思ったものでした。

でないと、
経営のピラミッドはどこかでショートし、
ショートは広まって
業績不振に入ってしまいます。

東芝、タカタ、東電、郵政、住商、三井住友海上の
巨大損失にも、
どこかのショートから始まったのでは?

人が問題なのではなく
ショートを広めた
適材適所を怠る慣行/体質/システムが問題だったのでは?

IBMほか各企業も早く立ち直っていただきたいものですね。
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