さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

誰か大統領に聞いてもらえますか?

2017-03-10 08:47:20 | 抜き書き

<「ギャランター判事の下で働くつもり?」「ひっとしたらね。どうしてそんなことを知っているの?」「きみはサラに話した、サラはアーティーに話した、アーティーはぼくに話した」「そういうこともクワンティコで教わるわけ?順番にひそひそ話を伝えていきなさいって?」「いやだな、うまくいくならなんでもありさ。それがこのゲームの唯一のルール」>
リザ・スコットライン高瀬素子訳「最後の訴え」P183より

これはFBI捜査員と判事の下働きをする弁護士との会話で、伝聞証拠(また聞き)に厳しい弁護士と、捜査にはある程度また聞き情報も行動指針としていることをやり合っているものです。


無から有を作り出してゆく(ちょっとした手がかりも見逃さない)捜査と、裁判(特に刑事)では権力の大小を考慮して権力の少ないもの(被告)に不当な圧力がかからないよう
被告の権利等に細心の配慮がなされていて、法律家は被告に不利な証拠には慎重になるよう教わっている立場の違いからきているものでしょう。

こんなことを感じさせる会話です…


実生活では?

また聞き、噂話は、噂でしょ、と片付けられていますよね…
ただ、どうでしょう、権力者がまた聞きの間に入ったら、
大概に、人は、本当の話と信じてしまいますよね…

特に米大統領がまた聞きをtweetしたら…

トランプ米大統領のtwitterの一番怖いところでしょう。

情報の発信者が誰であろうと、そんな話もある?程度で、流しすしかありませんよね。

大統領もこの程度の軽さでtweetしているのかも…
困りますよね。

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