仮面ライダーキバ 最終話

「フィナーレ・キバを継ぐ者」

脚本：井上敏樹
監督：石田秀範
アクション監督：竹田道弘

「じいちゃんとは違うでしょう？」

現在。キャッスルドランの玉座に座る渡のもとに現れたビショップ。「紛い物のキング」と挑発するが・・・。

【最終話の息子】
※崖からころげ落ちそうになって、必死に掴んだモノは・・・。

【最終話の娘】
※ウェディングドレス。

【最終話のオトヤン】
※渡の心の中に語りかける。

【最終話の母親】
※結婚式当日、恵の心に語りかける。

【最終話の過去クィーン】
※生きてた。
※「闘いなさい」兄弟を焚きつける。

【最終話のモンスターズ】
※変身して渡と太牙の加勢に。
※名護クンと恵の結婚式に参列。

【最終話の変身】
※エンペラーフォーム with ザンバットソード
※ライジングイクサ　in 名護
※ダークキバ　in 太牙
※キバ　in 正夫

【今週の萌えポイント】
※チューに照れる名護クン。　世界征服の野望に萌えていた彼はもういないのですね。チョット寂しい。

※例によってオープニングなしでの始まり方。
「ああ、今日で最後だな」って思っちゃいますね。

※兄弟の誤解も解け、真夜は生きていて、名護クンの目も治って全て目出度し。
（って、バットファンガイアは太牙のパパンじゃなかったけ？）
まあ、オチがまんまバックトゥザフューチャーなのはどうかと思いますが（ちゅか、さらば電王とカブッてるし）。
まあ、ウェディング姿の恵が可愛かったので良しとしますか。

今日で大団円ってことで、
デッカイ矛盾とか、細かい齟齬とか、回収されない伏線とか、ふらついてるキャラ設定とか、２２年間の空白の理由とか、
言い出したらキリ無いですが、気にしちゃあイケマセン。
ワタシにとって、過去編の０１０８＝武田航平クンと、現代編後半の７５３＝加藤慶祐クン、回を追う毎に活き活きとしてくる二人の成長ぶりが一番の見どころだったと言っても過言ではありません。
一年間、楽しく観られた番組でした。

→　またライブやって欲しいなあ。　web拍手お願いします。

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