お萌えば遠くに来たもんだ!

今年は儀武ゆう子さん推しブログ!
感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

2016 10~12月 読んだ本

2016-12-31 | 読書
人類は衰退しました: 未確認生物スペシャル (ガガガ文庫)
田中 ロミオ
小学館


久しぶりの人衰。短編集なのでいつもよりサクッと読めました。中では「じしょう未来人さんについてのおぼえがき」が秀逸。せんすおぶわんだー。「ブレーメンの音楽隊」の最高のパフォーマンスとは、のくだりが個人的にツボ。

美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星 (講談社タイガ)
西尾 維新
講談社


初西尾維新。アニメ化作品は時々観ていました。前から気になっていたこの作品。四作目のタイトルを見て「ああ、乱歩か!」とあらためて認識(遅い?)。ならば一巻目から読み進めようと。期待通り面白かった!ジュブナイル風味!敵味方含めキャラクターも好み。さて二作目に。

ぺてん師と空気男と美少年 (講談社タイガ)
西尾 維新
講談社


二作目もさっくり読了。一作目に比べると、探偵団側の灰汁の強さ描写は控え目。その分、敵方の札槻君のミステリアスさが際立つ。今のところ、麗にしても嘘にしても一人で探偵団五人と堂々と渡り合ってる。なんだろう、言うなれば「美悪」?

最後の恋 MEN’S―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)
朝井 リョウ,石田 衣良,荻原 浩,越谷 オサム,伊坂 幸太郎
新潮社


短編集。本のタイトルがダサい!でもストーリーテラーが揃っているので、短いながらもどの話もみっしりとした読後感。そしてテーマがテーマだけに、切ない。でもさあ、ほんとのとこ「ソレ」が最後の恋かなんて、本人にだってわかりゃしないんだよなあ。とゲスなオッサンは思うのであった。

小説 スマイルプリキュア! (講談社キャラクター文庫)
小林 雄次
講談社


じゃんけん懐かしい!五人五様の未来像に納得。個人的には、そのままの時間軸でラストまで行く展開も読んでみたかった。どの章も面白かったけど、やよいの章がジンときた。大人プリキュア、OVA制作希望!

小説の神様 (講談社タイガ)
相沢 沙呼
講談社


面白かった。優しい物語でした。正に九ノ里君が好きそうな王道の。正直、冒頭数ページでラストまでの展開は読めてしまいましたが、読んでいる間、それこそ「言葉に表せない気持ち」が溢れてきて、すべての登場人物に感情移入しながら読み進め。作中の小説もこの作品自体も五話構成、こういうメタ構造も好みです。だけどひとつだけ気になることが!雛子ちゃんはどうなるの?!

キウイγは時計仕掛け KIWI γ IN CLOCKWORK (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社


Gシリーズなのに、珍しくサラッと読めてしまった。国枝先生の出番がいつもより多くてうれしい。彼女は森作品屈指のアイドルだと思う。そしていつものようにモヤッとした事件のモヤッとした解決。加部谷の恋はどこへ向かうのか…?

屋根裏の美少年 (講談社タイガ)
西尾 維新,キナコ
講談社


美少年探偵団、三作目。今回もさらりと読めました。一癖も二癖もあるキャラクターだらけなのに、こちらが慣れてきたせいか、探偵団としての活躍は控え目だった印象。代わりに(?)存在感を見せつけたのは札槻くん。こんなに早く再登場するとは思わなかった。相変わらず正体も目的もつかみどころがありませんね。さて、劇場版の声優さん(アニメに決めつけ?)でも想像しながら、次作に手をつけましょう。

ふたつの星とタイムマシン (集英社文庫)
畑野 智美
集英社


SF(少し不思議)な短編集。って感想を書こうとしたら、解説に言いたいこと全部書かれてた!どの話もすこーしだけモヤッとした感じ。ギリギリ微妙なラインで終わってるのが良いです。「友達バッジ」は中でも重めな切なさが心に残りました。
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