江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

多度神社

2017-07-11 23:52:19 | 日記
三重県桑名にある多度神社もまた、お伊勢さんにお参りして
ここを外すと”片参り”になるのだそうだ。

お伊勢系の神社なのだが、
祀っている神様から渡来系の神社だとわかるのだそうだ。
そしてもう一つ、”日本の祭り”というテレビ番組で見た
”上げ馬神事”の現場が見たかった。



”上げ馬神事”の現場は、
それこそ行く手を妨げるように壁が立ちはだかっていた。
私が見たドキュメンタリーでは、
少年は馬に乗って壁を駆け上ることができなかった。
身を潔斎し、そののちは一度も地に足を着けることなく馬に乗り
3度挑戦して、越えられなかった。
越えた先に何を見ていたのだろう。
少年は泣いていた。
ただ一人越えられなかったのだから。



奥の鳥居をくぐると、そこには二つのお宮がある。
一つが本宮の多度神社で、
天照大神の第三子である天津彦根命(あまつひこねのみこと)が
祀られてある。



そしてもう一つが別宮の一目連神社(いちもくれんじんじゃ)で
天目一箇命(天の麻一つの尊)が祀られている。
天津彦根命の子供になっているが、
目が一つというのが、大きな意味を持つのだそうだ。
我が国の金属工業の祖神となっているが、
まさにその通りで、
製鉄の際、鉄を溶かす炎の色を見続けて目が潰れたことに
よるのだそうだ。
鉄を求めてやってきた渡来人の神。
他の地にもこういう名前の神様を祀った神社があるのだそうだ。



その奥には小さな滝があって、
爽やかな風が流れていた。
霊地に相応しい雰囲気だった。

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