江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

東福寺

2017-06-17 23:44:08 | 日記
吉衛門の鬼平犯科帳で最後に流れるタイトルロールの背景で
紅葉のきれいな建物が気になってしようがなかった。
それが最近になってやっと東福寺だとわかった。
たまたま大阪での仕事があったので、
その帰り、ちょっと贅沢して京都に一泊、
東福寺に行ってきた。
京都の友人に久しぶりに会いたかったし、
アオモミジもきれいだと聞いていたので。



それにしてもアオモミジとは変な言葉だ。



確かにモミジがすごい。
もともと桜が植えられていたらしいが、
花見に人が多く集まり、お坊さんの修業の妨げになるからと
あるとき全部切ってしまい、代わりにモミジを植えたのだそうだ。



ここは方丈にある重森三玲の作った庭園が有名なのだが、
テレビで詳しく見ていたせいか
私には鬼平で映っている通天橋の脇の庭の方が
木漏れ日が素敵だったこともあって
心が和んだ。



東福寺の塔頭の一つ、芬陀院に寄る。
ここは雪舟の庭と銘打っている。
茶室の丸障子から見える庭は、
遠くに見える竹林の風に揺れるさまが美しく、
しばし見惚れていた。



そして
苔むした庭に映った木漏れ日に、目が留まる
浮世離れした空間が、そこにはあった。

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