赤留山の日の出

日頃思った事、感じた事を書いてます。

大雪

2010-12-29 00:33:28 | Weblog
今年の夏は、大変な猛暑だと思いましたら

今度の冬は寒そうです。

 故郷の会津では、先日一晩で実に1メートル20センチもゆきが

積もったそうです。

50年振りの大雪だそうです。(たいへ~ん〕

 親類に電話をしましたら、その夜帰宅するのに皆に車の手助けをして

もらったそうです。

 市街地に一人暮らしですので、屋根の雪下ろし、家の前の雪の片付け、

車の出入り、買い物、用足し、もろもろ、、、。

高齢のため、非常に大変だと思います。

私はせめて、電話をかけることしか出来ませんが、、、。

 昔を思い起こしますと、大変厳しい雪国の生活を送って

きたものでした。

その頃の暖房と言えば、囲炉裏とコタツでした。

今思うと不思議なんですが、雨戸が無いんですね!

外も中も障子戸なんです。

(私が育った家はお寺なので、今でも障子戸です。)

雪囲いは、わらを束ねたものでした。


 その中で、忍耐力が培われたのでしょうか?

雪の思い出は色々ありますが、今日はこの辺でお休みなさい~。  

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この頃

2010-12-25 00:55:03 | Weblog
 ブログ空きの日が続きました。ごめんなさい。

何かと忙しい日々でした。

それで、仕事がおわってからパソコンに向かうと眠くなって

しまったりと、、、。

 最近の私の中の感激したことは、新幹線に乗っての出来事です。

北陸から米原での乗り換えの時です。

夕方の53分発東京行きに乗ろうと、出発しました。

あと何駅かで米原に着くときのことです。

信号機が何らかの異常があったらしく、10分の遅れが生じてしまいました。

(待ち時間10分で、安心していたのに、)

なんと米原着が53分です(ウシャ~)

「乗換えが出来なーい。」

「ひざも痛いことだし、次のでもいいかな~。」

 と、思っていたらなんと新幹線が待っていたのです。

皆ダーッと階段を駆け上り、急いでかの新幹線に乗り移って

いったのです。

私も皆と同じく、必死の思いで新幹線に飛び乗ったのです。

(めでたし、めでたし?)

 なんとそれから、次の展開があったのです!!

55分に駅をスタートして、2駅であの2分の遅れを

取り戻してしまったのです。

 職人技としか言いようがありません。

「すごいな~。」と思ったのは言うまでもありません。









 
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