ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/04/02 「エアポート2013 航空機全滅」

2016-04-02 00:00:00 | 日記
2016/04/02
「エアポート2013 航空機全滅」

ケイト 作家(トゥルーライズの悪役)
ジェイク 航空会社の副社長
ネッド 管制官
サマンサ ケイトの娘
サマンサの祖母 (ディー・ウォーレス)

 作家ケイトらが搭乗した機に異変が発生。
電気ショックで機長が死に、副操縦士が失神する。
地上でも管制システムがダウンし、着陸に失敗した機が墜落。衝突する機も。
上空には7000機がいて大混乱だ。
管制官ネッドはNASAの衛星をハッキングし、機を何とか誘導する。
 ケイトの機は自動操縦で飛行していたが、
空港を待たずに着陸態勢に入ってしまう。
意識が戻った副操縦士の指示で、貨物室にある手動スイッチを解除する事に。
何とか自動操縦を解除するが、他の機と接触し、燃料漏れが発生。
死んだ夫の影響で操縦を知っていたケイトが、
携帯でネッドの連絡を受け、無事着陸を成功させるのだった。

 と言う訳で、インチキエアポートシリーズの一作。
太陽フレアによる電磁パルスで、全米の管制システムが完全ダウン。
飛行中の7000機が着陸できない危機に陥るとあっては、
ダイハード2を遥かに上回る緊急事態。
実際は、大風呂敷広げただけで、
例によって15人くらいが乗ってる風にしか見えない1機が描かれるのみ。
7000機と騒いだのは、2人しか管制官がいない空港だから、
もともとそんなにさばいてなさそうだし。
ちなみに、この緊急事態は地上でも同様で、主人公の娘と母が巻き込まれるが、
この2人描く必要ないでしょと言うくらい、物語に絡まない。

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