ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/01/22 CSI:6 科学捜査班 「迷宮の扉」

2015-01-22 00:00:00 | 日記
CSI:6 科学捜査班「迷宮の扉」霊媒師が殺され、現場から出た指紋は、妻の失踪事件の容疑者の物だった。

セドナ 犠牲者。霊媒師
アンナとローリー 通報者
ミッチェル 薬品で倒れる
ウォレス氏 妻クレア失踪事件の容疑者
バッキー刑事 ウォレスを追う

 霊媒師セドナが殺される。
客のアンナとローリーは占いに腹を立て店を出たが、
忘れ物に気付いて戻ったら死んでいたと言う。
レジは空で、店は荒らされており、強盗の仕業かも知れない。
死因は胸を撃たれた事により出血多量だ。
レジの指紋から、隣の店の店員が浮上。
だが、彼には事件当時ストリップバーにいたと言うアリバイがあった。
一方、ウォレス氏の指紋も見つかる。
妻クレアの失踪事件で、バッキー刑事が疑っていた人物だ。
セドナの鼻からは、ベラドンナと言う薬物が検出される。
大量に摂取すれば毒になる代物だ。
レジに残された血痕は男性のもので、
薬瓶を割ったのであれば、病院に担ぎ込まれているはずだ。
病院で該当の患者ミッチェルを発見。彼はセドナの占いに抗議し、暴れたと認める。
だが、店を出た時には彼女は生きていたと言う。
バッキーらはクレア事件を再調査し、
グラウンドに埋められたクレアらしき白骨死体を発見。だが、DNA検出は無理だ。
セドナはウォレスの犯行に気付き、彼をゆすっていたはずだ。
通報者アンナは店の前で車に轢かれそうになり、
その時ついた指紋が、ウォレスの車から検出される。
ウォレスは証拠にならないと言うが、彼の財布から金の剥片がついた紙幣が見つかる。
それは強盗の仕業に見せるため、ウォレスがレジから盗んだ物だった。

 と言う訳で、霊媒師が殺される話。
オカルトな小道具がいろいろ出るのかと思えば、そちらはもう1つ。
割に唐突に、別の事件の容疑者の関与が浮上し、
結局その人が犯人となると、物語的にはあまり面白くない。

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