ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/11/08 CSI:マイアミ7「タトゥーの掟」

2016-11-08 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ7「タトゥーの掟」大男が殺され、ロシアマフィアが関係しているとわかる。

ビンス・コズロフ 第一の犠牲者
ダニエル 発見者
アンドリュー 第二の犠牲者
グレッグ・ドナー ダイビング店の店員
カサンドラ・グレイ ナイフを買った
イワン・サーノフ ファイトクラブのオーナー
スーザン 夫が行方不明

 沼地の水質調査をするダニエルは、血まみれのビンスを発見。
死亡したビンスは格闘家らしく、腹部を痛めつけられていた。
胃からは人の肉片が見つかり、そのタトゥーからロシアンマフィアの物とわかる。
ビンスは殺害命令を遂行したが、反撃を受けたのだろうか。
現場付近を捜索すると、アンドリューの死体が見つかる。
ビンスが頸動脈をかじって殺害した様だ。
だが現場に残されたナイフはアンドリューの物ではなく、第三の人物がいる事になる。
ナイフの指紋はダイビング店店員グレッグの物で、美女にナイフを売ったと語る。
美女の正体はカサンドラと判明。
彼女は刺した事を認めるが、大男のビンスを1人で殺害したとは思えない。
カサンドラはアンドリューの恋人で、彼の死を知って動揺。
現場にいたと言うのはウソの様だ。
手にはガラス片が付着しており、道路に手をついて逃げたらしい。
彼女は、身を守る為に犯行を自供し、警察に避難したのだ。
アンドリューもビンスも、イワンの店で働く格闘家だったと判明。
イワンの店で血痕が見つかり、失踪中のネイサンの物とわかる。
妻スーザンによると、訪ねてきた男がネイサンと口論になっていたと言う。
マフィアはヨットの区画を買い占めようとしたが、ネイサンが手放さなかったのだ。
やがて見つかったネイサンのボートには、アンドリューの血痕が残されていた。
カーペットに残された足跡はグレッグの物と判明。
指示を受けたグレッグは、ネイサンのヨットで現場へ行き、
ビンスがアンドリューをかみ殺す。
続いて用済みとなったビンスをグレッグが刺し殺した。
カサンドラも始末する必要があり、
警察に探させる為に、ナイフを彼女に売ったと称したのだ。
カサンドラとアンドリューは、何者かの死体が始末されるのを目撃。
危険を感じたアンドリューはカサンドラを逃がした。
彼女は証人保護プログラムを受ける事になるが、一味は決してあきらめないと言う。
カサンドラの証言をもとにゴミ回収車を捜索し、ネイサンの死体を発見する。
その首に残された指紋は、イワンのものだった。
イワンの手下ジェイソンが自供して逮捕される。
イワンこそ真犯人と考えるホレイショは、必ず逮捕すると警告するのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
大男が殺され、ロシアマフィアが関係しているとわかる。
格闘家とかタトゥーとか、いろんな要素が出てくるが、必然性は微妙。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2016/11/07 スパイ... | トップ | 2016/11/09 CSI... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事