Eddiy's Cafe ---Original Roasting Style---

エディの珈琲自家焙煎日記
珈琲のおいしさの追求に邁進の日々。
自分なりに生豆の焙煎を通して感じた事を綴っています。

新プロファイル と 珈琲教室

2017-12-01 08:42:15 | 珈琲焙煎
こんにちは。

この前の11月25日に新しい焙煎プロファイルをテストしてみました。

豆はグアテマラSHBを500グラムです。

何を変えたかと言うと、こんな所を変えました。

【新プロファイル】
ガス圧 : 0.9
ダンパー : 30%

1.この2点を変更し180度で生豆を投入。
2.ミディアムでガス圧を0.6に下げ、ダンパーを40%
3.その後焙煎状況と共にダンパーを50%まで開ける。

以前の焙煎はガス圧を0.5 ダンパーを20%でスタートし、ミディアム以降にダンパーを徐々に開ける様なプロファイルでした。
しかし、この焙煎は時間がかかり30分に達する事も稀に有りました。
(自分としてはこのプロファイルも有りなんですが。)

新プロファイルでの焙煎は21分で、以前の2/3程度で焼けました。

こんな感じでシティとフルシティの中間ぐらいです。


香味は
苦味 : 4
酸味 : 0
甘み : 4
コク : 4
香り : 3

こんな感じでしょうか。
自分としては、最高ランクとは言えませんがまあまあの香味になったと思います。
しかし、焙煎時の温度上昇に問題が有り、それは焙煎機本体の構造に起因している様です。

よって、只今鋭意焙煎機改造中です。

次に11月25日に長野県朝日村の東京堂で
「冬のトビラ」
と銘打って6つのワークショップが開催されていたので出向いて来ました。


目的は「カフェ シュトラッセ」さんの珈琲教室です。

以前からカフェバッハの抽出方法を勉強したかったので。

結果、ろ過槽という概念を覚えてきました。

しかし、マスターが淹れた珈琲はやはり違う。
コクがとっても出ていてびっくりしました。

また来年行こーっと。
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焙煎 ブラジル サンアントニオ農園 と 温度計

2017-11-18 10:08:21 | 珈琲焙煎
こんにちは。

体調も戻りつつあり、休んでいた時の溜まった仕事を片付ける毎日が続いています。

まずは16日の夜に「ブラジル サンアントニオ農園」を焙煎してみました。
自分の焙煎は長時間焙煎なので何とか時短が出来ないものかと色々模索しているんですが、まだ試す勇気が無く今回も長時間の焙煎に終わりました。

結果としてこんな色艶となりました。



シティで止める予定でいましたが、ほぼいい感じの焼き加減です。




所でまた温度計が壊れました。
これで二代目。1年に一回の頻度で壊れています。


見た通り温度が左右で違いますが右の5.2度が正解です。
DREREC社製ですが、今現在ホームページに掲載が有りません。
用は廃版って事ですね。
ちょっと残念。

今回の焙煎もこの温度計でドラム内を測定していたので香味が不安です。

それにしてもまた買い替えないと・・・
痛い出費です。
次はもう少し高級なのを買おうっと。

それでは。
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復活! 生豆の選別に付いて

2017-10-30 09:06:38 | 珈琲焙煎
こんにちは。

体調も戻りつつ有り、やっとブログを描く余裕が出てきました。
実は不整脈が有り入院して手術をしまして、今は手術以外の不整脈は有りますが以前より断然調子が良くなりました。

さて、昨日久々に焙煎をしてみましたが、生豆の状態で選別をしていて下の写真の様な豆が出ます。
この不良豆を選別除去しないで焙煎をすると香味にばらつきが出ます。
どんなばらつきかと言うと
 1.酸味が無い様に焙煎したのに酸味が出ている。
 2.香りがカビ臭い。
 3.香味に嫌な渋み、苦味等が出て思った香味にならない。
 4.全体として澄みきった切れのある香味にならない。
等です。
焙煎後の選別も大事ですが、虫食いなどは焙煎してしまうと見つける事ができません。



<不良例>
①異物
 
ちょっと見は珈琲の様に見えますが、たぶんボタンでしょうか?
真中に紐を通す穴が開いています。


②変色した豆
 
変色の原因はたぶんカビや未成熟豆などでしょう。
とっても嫌な香味をもたらします。


③割れた豆
 
何かにぶつかったりして割れたのでしょうが、これも焙煎すると正常な豆に比べ火の通りが早いので香味が曖昧になってしまいます。


④小さな豆
 
画面上では分かりにくいのですが通常の豆の半分以下の大きさで、これも焼いた時に香味のばらつきになってしまいます。


⑤変形した豆
 
重いもので潰された様な豆です。これも火の通りの加減で香味に影響します。


⑥虫食い豆
 
この豆が一番香味に影響します。虫が食べたトンネルはカビの絶好の繁殖地で、表面的にはきれいでも中が変質してしまっているのでとても嫌な香味になります。


昨日の焙煎はコロンビアを濃いめのシティローストに仕上げました。
コロンビアは比較的欠点豆が少ないですが、アフリカ系の豆は結構な不良豆が出ます。
特にエチオピアは過去の経験で30%位が不良豆と言った事も有りました。

自分の珈琲を自分好みに焙煎して楽しんでいる訳ですが、やはり自信を持って焼いた豆が不味いのは納得がいかないので。

皆さんも美味しい珈琲の参考にどうぞ。

また、ぼちぼち投稿になりますが、これからも宜しくお願いします。

それではまた。
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サイクロン修理とブラジルNo2

2017-09-13 08:41:31 | 焙煎機
こんにちは。

さて今日は二題。
一つはサイクロンの掃除をしていて「えー!」
それと
もう一つはブラジルです。

一つ目の「えー!」はシロッコファンが錆びていました。
焙煎をすると酸味を伴った湯気が出ます。
当然鉄は腐食しますが、サイクロンを作っている時に面倒だったので塗装をしないで組み立ててしまいました。
結果として掃除のためモーターを取って中をのぞいてみたら、サイクロンの内部が錆で真っ茶。
あわててワイヤーブラシと錆取り剤を使って錆落しをして塗装をしました。

こんな感じに仕上がりました。




塗装は黒のつや消しを2度塗りしてクリアーをかけてあるので大丈夫だとは思いますが・・・


次にブラジルNo2
この前の日曜日に静岡の珈琲問屋に行ってきましたが、珈琲が値上がりしていてどれも結構高くなっていました。
よって一番安いものでブラジルを買ってきました。

生豆はこんな感じで全体として白っぽいんですが、中には茶色のものも見えます。
これは良く見るとシルバースキンが取れていない豆で問題は無さそうです。




ブレンド用と但し書きに有りますが、ストレートでいただく予定です。

焙煎をしていて白っぽい豆の割りに水抜きに時間がかかり26分もかかってしまいました。

ですがよく見るとフルシティの手前で終了する予定がフレンチになっています。
何ともへたくそですね。




焙煎の最後のほうで急激に煎りが進んでしまったようで失敗でしょうか。

ですが焙煎後の試飲でかみさんからOKが出たので、これも有りかと妥協しています。


最近はネコの里親探しと、体調が優れない面が有って、焙煎に力が向いていないのが実情です。
ただ、冷却機は細々と組み立てていて終盤に差し掛かろうとしています。
「もう少し気持ちに余裕が出たらなぁ」と思う今日この頃です。

さぁて次の更新はいつかなぁ・・・
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タンザニア ハイツエステートピーベリー

2017-08-16 17:04:20 | 珈琲焙煎
こんにちは。

またまた久しぶりの投稿になってしまいました。

さて、今回は珈琲が品切れになりそうだったので、娘の里帰りも兼ねて急遽甲府の珈琲問屋まで行って来ました。
そこで見つけたのがこの「タンザニア ハイツエステートピーベリー」です。


以前他の店で買った豆を失敗して以来のピーベリーです。
それとタンザニアは渋みが出たりで大そう焙煎に気を遣う豆なので、ここで汚名挽回の焙煎をしてみようと思います。



まず、いつもの様に焙煎機と道具の用意。
仮の冷却機、ドラム内温度計、ストップウォッチ、記録用紙、鉛筆、ライター、ハサミ、ホッパーをセットします。



豆は薄緑色ですが、タンザニアは水分が多い豆なのでサイクロンの回転数を170RPMにセット。
ガス圧は長めの水抜きを前提に0.4から始めました。

水抜きの時間は19分で、そこからサイクロンは終了までに870RPMまで段階的に上げ、ガス圧は焙煎に入って0.5まで上げました。

で、29分10秒で排出し、冷却が32分55秒。

出来上がりはこんな感じです。



焙煎度はフルシティの手前で上げました。
それと、サンプルは容器を変えてみました。
以前と比較して窓が大きい分見やすくなって、焼き上がりとサンプルの差がほとんど感じられないぐらいになりました。



今回の結果は甘みの強さと苦みが際立ってよく出ていると思います。
それと若干のフルーティな酸味が加わって満足しています。

かみさんも今回はダメ出しが有りませんでした。
それにしてもかみさんの味覚はとても繊細で、自分で感じないような酸味や雑味を感じ取れる舌の持ち主なので、もっぱら香味の評価はかみさんに頼っているのが現実です。

何とか味覚を鍛える方法が無いものか思案中です。


冷却機は排気集塵の部品を一度試作したものの、思った様な性能が出なかったため再度構想を練り直しています。
将来室内で使うのにゴミが出ない前提でいるので、この部分の性能がとても重要なポイントです。


焙煎機の構想から始めたのが2015年3月位からで、焙煎機本体が完成したのが2015年8月16日。
2年前の今日の事です。

何とか年内には作り上げたいものです。

さあてガンバって作るか。
そんな訳でまたレポートします。

それでは。
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