映画「人生の特等席」

ブルーレイにて鑑賞。

クリント・イーストウッドの最新作。
監督はせず、主演だけである。
メジャー・リーグの老齢のスカウトマンのお話。


どうもね、「野球」の映画は苦手だ。
名作と言われる「フィールド・オブ・ドリームス」も劇場まで
観に行ったけど「どこが面白いのか」わからなかった。
「がんばれ！ベアーズ」や「メジャーリーグ」なら「面白いよね」
って、言えるんだけど。


視力も衰え、引退間近なスカウトマン（イーストウッド）
しかし、それでも「プロ」の仕事をする。
そんな仕事一筋の父を見て育った一人娘。
弁護士の道に進むが、小さい頃から父と一緒に野球を見て
育ったため、野球を、野球選手を見る目は確か。
父と娘の確執も描きながら、最後はちゃんとハッピーで物語
は終わる。
良い映画だとは思う、だけど…



やはり「野球映画」は私には合わないのかなぁ～