紅茶クリームケーキ

紅茶風味の生クリームケーキです。
今の季節、生クリームを使ったデコレーションケーキを作ろうにも苺はないし、チェリーも上に飾るにはいいけど、中に挟むにはイマイチだし、無花果はちょっと早いし・・・。
で、紅茶クリームのケーキです。
スポンジは薄く焼き、４㎝幅にカットし、チョコガナッシュと紅茶クリームを塗って、クルクル巻きます。それを直径１８ｃｍくらいの丸型に仕上げ、あとは残った紅茶クリームでデコレーションです。
上には紅茶クリームをたくさん絞り出します。あとはシンプルにチョコレートの薄い板を適当に割ってさして出来上がり。
これなら何時の季節でもＯＫです！
風味付ける紅茶はやはりアールグレイがいいと思います。
が、しかし、男性は白い生クリームのほうが好きらしく・・・女性に人気なケーキです。

パティスリーカナエのマカロンタワー

京都にあるパティスリーカナエにディスプレイされているマカロンタワーです。
可愛いと思いません？
実際に売られているマカロンの中から好きな色を選んで作ってもらえます。
好みでドラジェやリボンも飾ってもらえます。でも、発送はしていないので、店頭まで引き取りにいかないといけません。
私はとりあえず一番小さいのを注文してみました！
もちろん自分用に。
他にもウェディングの時のウェルカムボードもあるんですけど、これもすごく可愛い！
私も必要になったら注文しようと思います。いつのことやら・・・。
マカロンって言葉を聞いただけでワクワクします。
マカロンと言えば、今年のホワイトデーにマカロンのお返しをいただきました。
メランジェ・シュハリというパティスリーの可愛らしいマカロンでした。
それを下さった方は沢村一樹似の今まで出会った中で一番のイケメンな年下くんでした。
ただそれだけなんですけどね。

季節のフルーツタルト

以前から習いたかった京都にある小林かなえさんのお教室。
ラ・プティ・シェリーという可愛い名前で、少人数制で、一人一台作り、先生がデモをしてくださるのを見ながら、同じように自分でも作るというシステムの教室です。
広島から通う私は「遠いなぁ」と思っていたのですが、東京、群馬、新潟などからも来られている生徒さんもいらっしゃって、私なんて近いほうだわ～と妙に納得。
とはいえ、往復２万円もかかる交通費を使って行くのですから、なるべく多くのことを学びたい。色んなところも巡りたい。いつも帰りには両手いっぱいの荷物を抱えて新幹線に乗ってます。（ただ買い物してるだけね・・・）
レッスン、試食をゆっくり終えても２時間半で終えてしまえる、かなえ先生のレッスン運びすごいです。それだけでもお勉強になりました。
自分で教えるようになって、スムーズに行かないことが多くて、大幅に時間オーバーして、皆さんにご迷惑おかけしたりしたこともあったんですけど、技術だけでなく、こういうことも今から学べたらと思います。
出来上がったタルトももちろん美味しかったですよ。
と、この記事を書いてる今は、もう苺の季節も去ってしまい、２度目のレッスンにも行きました。また近々更新出来れば・・・。
かなえ先生のお店、パティスリー・カナエにももちろん行きましたよ。
きなこのモンブランや生姜のムースが美味しかった～。代名詞であるマカロンはもちろんですが。お店にディスプレイしてあるマカロンタワーもチョー可愛い！！
つい注文して帰りました～。