犬鳴豚牧場日誌

大阪泉州地域唯一のブランド豚、犬鳴(いぬなき)ポークの農場日誌です。(有)関紀産業の二代目がお送りする養豚農家ブログ!

分娩柵の組立て完了!!!

2011年07月23日 19時08分23秒 | 農場日誌

4月30日から始まった分娩豚舎のちょこっとづつリフォーム。
ついに全ての分娩柵の組立てが完了いたしました!!!



結局、2ヶ月半もかかってしまいました・・・





リフォーム前。ブロック塀と鉄パイプでできていた手作りコンクリート分娩柵は、





スノコ式分娩柵に。
(おなじ地点から撮影しております。パッと見はあまり変化が無いような気がしますけどね・・・)



なぜスノコ式というかというと、



床がご覧のようにスノコになっているから。
糞や尿が下に落ちるので、掃除が楽チンなんですよ~。



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コメント (3)    この記事についてブログを書く
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3 コメント

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いいですねぇ (宮崎の養豚家)
2011-07-25 18:58:40
うちの分娩柵はボロボロで補修の繰り返しです。トホホトコトン使ってやりますわ〓
Unknown (楓)
2011-07-25 21:09:55
分娩柵って通常どれ位もつんでしょうか? 補修にも限界が・・。
Unknown (川上寛幸)
2011-07-26 11:30:06
そうですよね~

特にお母さん豚が寝っころがる黒のスノコの部分は特に損傷が激しいとか。

他の養豚場さんを見学させてもらっても、やっぱり分娩柵のボロボロさは目立ちます。

どのくらいもつのか、予想がつきません。。。

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