プリアンプ内蔵プリセット・ボリュームBOXを作りました

2017年08月05日 | 歪み系
エレキギターを始めてから、もう2ヶ月経った。
教則本の課題曲以外は、まだ1曲も弾けない初心者だけど、かなり弾くための指の筋肉もついてきた。
少しずつだけど、前進できている実感はあるかな(私は上達が遅い方なのかもしれないけど)。


歪み系エフェクターって、エレキギターを弾く人にとっては重要なアイテムになる。
ヴォーカリストに例えると、まさに声質に相当するもの。
エレキギターの出音を、いかに個性的で好みの魅力ある音にできるのか、が歪み系エフェクター次第でもあるのだ。

好みの歪み系エフェクターを探すために、自動車1台買えるくらいは使ったという人も、珍しくない。


どうでもいいような不人気な歪み系はいくらでも安く買えるけど、人気の歪み系ってとんでもなく高額になることも多い。
初代ケンタウルスなどは、25万円以上で取引されている。


私の場合、幸いにも歪み沼にはハマらずに済んだのは、ワケもわからず買った最初のエフェクターが、好みど真ん中のRAT1だったからかな(ビギナーズラックだったのかも)。

そういえば、こんな動画があった。


歪み系エフェクター専門店が、不景気の中にあってもビジネスとして成り立ってしまうほどに、好みの歪み探しの迷宮をさまよっている人たちが多いのか‥。


レシピブックの「和嶋慎治 自作エフェクターの書 歪」にあったディストーション(歪み系エフェクター)を1台作ってみたけれども、使い物にならなかった。
音色が好みじゃないのと、赤色LED2つを歪みのクリッパー回路としていた基板は、歪み自体は良い感じだけれども、中国製の安い高輝度LEDを使ったからか? 立て続けに歪みのクリッパー回路のLEDが故障してしまい、何度交換してもまたすぐに切れてしまうのだった(おもちゃかな?)。


‥と思っていたけど、ミュートボックスはヨカッタし、今日もプリセット・ボリュームを作ってみたところ、意外に音質が良くてビックリした。

リードとリズムって、音量差が出ちゃう(困った)。
Nili Brosh は、ボリュームペダルを使っていた。

ボリュームペダルは好きじゃないし(最近は使わないのが一般的)、組み合わせているブースターを切るのも音色が変わってしまうし、プリセット・ボリュームはハイ落ちしちゃうので、それもしたくない。


プリセット・ボリュームに、音量を下げる目的のプリアンプを内蔵しちゃえばいいのか。

生産終了の半導体を手に入れるのが大変だったけど、パーツは少なめだったので、作業は2時間半くらいで作り上げることができた。


基板の固定が難しかったので、DODのレトロエフェクターのように、ボリュームと基板を銅線で固定して、ケース内で浮かせることにした。


基板の裏とケースの裏蓋に、絶縁テープを貼っておいた。


テストした結果は、大成功(ドラクエの不思議な鍛冶セットで成功した時の効果音が聞こえそう)!!

予想以上にいい音質だった。
ボリューム位置最小では、音量はゼロになる。
LED用の抵抗を10kΩにしたけれども、それでも明るすぎたかな。


関係ない唯一の小さなミスは、調達したボリュームツマミの形がかまぼこ形で合わなかったこと。
中を円形に削れば使えるんだけど、今日はDOD FX50Bのツマミを取りつけた。

『楽器』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ミュートボックスを作りました | トップ | ワウペダルを改造しました »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。