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Earth Spiralのブログ

New! 9月24日~25日 フクシマ対話合宿~絶望の淵へ降りて行こう。希望の光を見つけるために~

2011-09-07 22:47:52 | 3.11
フクシマ対話合宿~絶望の淵へ降りて行こう。希望の光を見つけるために~

311を境に、世界の常識は常識でなくなりました。
そんな中、福島に留まり続ける私たち3人は、2人のファイシリテーターからの提案を受け、対話合宿を始めることとなりました。
絶望にあえぐ福島。どんどん見捨てられていく福島。そこに希望の光を見つけたいと思いスタートした対話ですが、
ミーティングを重ねるうちに、

「ん? これって、福島のためだけじゃないよね」

というのが、今の私たち5人が気づいた事です。
「フクシマで起きていることは放射能問題だけではない」、その現実を是非、皆さんにも感じてもらえたらと思います。
フクシマのためだけではなく、自分達の未来のために。

[主催者@フクシマからのメッセージ】

「原発事故で起きたことは、日本人が見て見ぬふりしてきたことが
福島で爆発したんだと思う。それと向き合うことの重さがある気がする。
だからこそ、今ここでしっかりと向き合い、避けてきたものを
同じアンテナを持つ方々と、この対話合宿でクリアにしていきたいです」
(三保谷泰輔@福島県郡山市)

「日本が民主主義の国であること、自然からの恵みがいつでも安全で
あるということ、そんな当たり前が揺らいでいるフクシマにいるからこそ、
生きる上でほんとうに大切なこと本質的なことを感じ取りやすくなって
いるのかもしれません。「それ」を一緒に探ってみませんか?」
(中森正茂@福島県・裏磐梯)

「裏磐梯でホリスティックで持続可能な暮らしの実践をはじめた矢先の原発事故。
この絶望感の中、数ヶ月、ここで本当にホリスティックに生きるとは何かを問い直しました。
見えない放射能、氾濫する情報、無責任なカオナシたち。
電気なんかいらねえ!きれいな水と土と空気があれば生きていける!そう言って仮設に移っていった浪江のおじさん。
そんな虚構と現実の間で、ついに、私はウクレレ片手に、牧伸二のあ~やんなっちゃった♪を歌っていました(笑)。
皆さんとの対話合宿で、新たな希望の光を、ウクレレの音色で迎えることが出来ればと思います!」
(安珠@福島県・裏磐梯)

★「フクシマ」という言葉を使う理由を書きました
なぜ福島は「フクシマ」なのか~ホットスポット・フクシマを自覚的に生きる~


*にゃんこが絶望の淵からどうやって生還したかは上の写真をクリックしてね!

【開催要項&お申込み方法】
■開催日時:9月24日12:00開始~25日13:00終了
■開催場所:裏磐梯(福島県北塩原村)
会場:レンタルハウス談のん暖Earth Spiral
■参加費用:16,000円(含まれるもの:プログラム参加費、宿泊1泊、夕食)
*昼食、交通費等は含まれません。
*被災地割引 10,000円(該当される方で割引を利用したい方はご相談ください)
■募集定員:10名(最少催行人数4名)
*定員になり次第締め切ります。最少催行人数に達しない場合は中止となります。
■宿泊場所:レンタルハウス談のん暖 
*3~4名の相部屋となります。
■スケジュール
9月24日
 12:00 『裏磐梯フォレストスプリングス』でランチ&自己紹介
 *お散歩しながら森の中のコテージへチェックイン
 14:30~17:30 セッション1
 18:00~19:00 夕食
 19:30~22:00 セッション2
9月25日
 *朝の散歩はご自由に。
 8:30 朝食
 9:30~13:00 セッション3

*セッションの内容:出会いのレクリエーション/小グループでの語り合い
/全体での分かち合いとディスカッション(ロールプレイなどもします!)/感想の分かち合い等
*状況により、スケジュール等の変更の可能性がありますのでご了承ください。

■参考:東京からのアクセス(東京方面⇔裏磐梯)

【行き】
東京8:00発新幹線→曽原湖バス停11:18着
*ランチの場所まで徒歩5分程度(バス停までお迎えに行きます)
【帰り】
路線バス:曽原湖バス停14:35分発~猪苗代駅15:20着
電車:猪苗代駅発15:35~東京着17:56
*お車の場合は、磐越道・磐梯高原猪苗代インター下車後、約30分で裏磐梯です。
東北方面からは東北自動車道・福島西インター下車後、約1時間です。
*お申込みの方に、詳細をお送りいたします。


/////お申込み・お問い合わせ/////////////////////////////////////////////
お名前、ご住所、ご連絡先の電話番号を明記の上、Emailにてお申込みください。
参加の動機などについて可能であれば教えてください。
anju.earthspiral(アットマーク)gmail.com
////////////////////////////////////////////////////////////////////////


【もっと詳しく・・・対話について】

・この対話では、論理的な思考だけでなく、場で起きてくるアクシデントや身体の感覚なども、全体性の一部として大切にします。なぜなら私たちの存在そのものが、必ずしも論理的な思考だけで生きているわけではないからです。
そのプロセスを通して参加者が、立場を超えて共有できる想いや願いを見つけていくことを目指しています。

・みなさん一人ひとりが体験している現実が世界のさまざまな面を表していると考え、
テーマの周辺にある全体像を見るために、実際にいろんな立場の方々の多様な声に耳を傾けていきます。
そうすることで、人生や社会・教育へのかかわりや具体的な取り組みへの自覚を高める機会となることを願っています。

・具体的には、テーマにまつわる参加された方々の状況や想いなどを入り口にし、話し合いを始めていきます。

・脱原発、反原発の方も、原発なくなったら経済も停滞するって言うし、なんか不安だな、という方も大歓迎。
立場を超えて、みんなで対話しましょう。

・支援する立場の方、疲れがたまり、役割を抜けられずに疲れきっていませんか?
人を助ける作業が続くと、消耗し燃え尽きていくものです。あなたを助ける誰かが、必要になっていませんか。
あるいは、役割にしばられて誰にも言えない言葉がつもっていませんか?
たとえ短い時間でも、一息をいれる為にこの対話の場へおいでください。

★前回の報告はこちら
http://blog.goo.ne.jp/ecomed/e/7fa3a71d1a6d9b62be604b2d49713117
★8月18日のスカイプ会議報告「二つのシンクロニシティ~フクシマ対話合宿に向けて~」をアップしました。

【プロセスワークとは&ファシリテータープロフィール】

ユング心理学から枝分かれし、からだや関係性、グループ、社会問題等に関わりながら深化発展している心理学。
問題の中に宝があり、問題には何か意図や目的があって起こるとする目的論を原理とし、
場にある全ての声を大切にする深層民主主義を実践し、タオイズム、シャーマニズム、量子力学、仏教等を背後に持ち、
好奇心を原動力とし、遊び心や慈悲をもってさまざまなモノやコトに関わっていく。

::::::::::::::::::::::
ファシリテータープロフィール
::::::::::::::::::::::

★廣水 乃生(ひろみず のりお)
米国プロセスワーク研究所大学院で組織の活性化と対立状況への介入について3年間専門的なトレーニングを受け、
コミュニティファシリテーション研究所を設立。
現在は日本各地で、「世界平和は自分の平和と身近な人の平和から」を合言葉に、
さまざまな組織・企業の合意形成プロセスや研修、さまざまな葛藤状況の話し合いの進行(ファシリテーター)をしている。
「ストリートファシリテーション」と称し、街中でもめている人に介入したりするほどおせっかいに見える、
自称「グループおたく」、「人懐っこいのら犬」、「さすらいのファシリテーター」
コミュニティファシリテーション研究所 

★桐山 岳大(きりやま たけお)
米国PWI公認プロセスワーカー
東北プロセスワーククラブ同人
プロセスファシリテーションプロジェクト代表
高校で落ちこぼれ引きこもり、社会の底辺を体験。世の中の仕組みに対する問いと命の肯定への願いを持って帰還。
その後、レストラン皿洗い、劇団員を経て、28で大学入学、米国プロセスワーク研究所でトレーニングを経て資格習得。
現在、個人開業し、個人、カップル、家族、コミュニティ、企業、とワークをしている。
プロセスワークという人を自由にする道具により、1人1人が自分自身を深く受け入れ、
居心地のよい組織や社会をひろげて行きたいと願い、
東北プロセスワーククラブ(TPWC)とプロセスファシリテーション・プロジェクト(PFP)を運営している。
TPWC 

主催:トランジションうつくしま
共催:東北プロセスワーククラブ、コミュニティファシリテーション研究所
協力:Earth Spiral

「トランジションうつくしま」は脱化石燃料後の持続可能な福島の未来を市民の手で創るために活動しています。
震災と原発事故以来、さまざまな側面で危機的状況の福島では、それぞれが持つ不安感や悲しみ、怒りなどを、共有し、
「今、福島で」感じていることを分かち合うことが、これからのより良い未来の土台になるということで、
誰でも参加できて何でも話すことの出来る対話の場づくりをスタートしました。
今後は、自然エネルギーのことや放射能と食の安全や健康管理のことにも取り組みたいと思います。
*今回の対話合宿での収益は、福島に継続的に対話の場をつくる活動に充てられます。

★裏磐梯の放射線量について
会場となるあたりは、屋外で0.2~0.3μsv/h、室内で0.15~0.2μsv/hです。
24時間の滞在で0.2μsv/h×24=積算4.8μsvとなります。
年間の積算被曝量1msv=1000μsvに抑えるよう、ご自身で管理されてください。
 
*計測器の性質で、多少高めになるようです。
詳細、計測器などについては、こちらをご覧ください。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どうもありがとう。 (なかのん)
2011-09-10 11:49:17
福島対話合宿。
とても魅力的な取り組みですね。
僕は参加出来ませんが、こういう地道な取り組みが世界に光をもたらすと信じています。
どうもありがとう。
スピリット参加させて下さいね。

Unknown (安珠)
2011-09-10 14:41:32
なかさん、コメントありがとう!
世界が変わるには、ものすごく時間がかかるのかもしれないけれど、今はじめないといけないタイミングかなと思うので、地道にやって行きたいと思います。
スピリット参加、よろしくお願いします!

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