Ecological Medicine

地球環境の健康=自分の健康

フェルデンクライス・メソッド〜学び方の学び〜

2008-05-02 22:36:53 | からだ・こころ・たましい
フェルデンクライス・メソッドも
あと残すところ4日で卒業(できるばず)だ。

今日はまた、プラクティカムといって、
モデルさんを連れてきての技術チェックがあった。
自分は既に終わっているので、人がやるのを見学。

プラクティカムのときは、コースディレクターの
エラット先生が、フェルデンクライス・メソッドについて説明をする。
今日の説明は、すごくよかったので、メモメモ。

以下、エラット先生のお話をノートと記憶を元にまとめたもの。
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フェルデンクライスとは人の名前です。
物理学者だったフェルデンクライスは、
日本の柔道をフランスに紹介した人物でもあります。
かれは、ある日、膝を痛めて、医者からは手術を勧められました。
しかし、自分で治すための試みをしました。
そして、膝が痛いのは、痛い部分の問題ではなく、
自分の体全体をどう使っているかということに原因があり、
たまたま、膝に症状が出たことに気づきました。
そして、2つのことを発見しました。
・動きを通して、自分が何をやっているかいろいろ学べる
・答えは1つではなく、様々な解決方法がある。

彼は、赤ちゃんがどうやって学ぶかに注目しました。
赤ちゃんの学びは、大学で学ぶ時のように、
先生がいるわけではありません。自分自身で学びます。
自分が見たり、聞いたり、感じたことをつなぎ合わせていく
複雑なプロセスを行っており、そういう能力が備わっているのです。

赤ちゃんだけではなく、大人も同じように学びなおすことが出来ます。
そして、それは、動きを通して学ぶのが学びやすいのです。
その学びは人生すべてのことに対して応用が出来ます。
感情レベルでも、社会レベルでも応用できるのです。

重要なことは、自分が何をやっているかに気づくことです。
関係性に注意を向けることです。
自分がどういう風に、物事をなしているかに気づくことは、
他のやり方にも気づけるということになります。

そして、他の人はどうやっているのだろうと思うとき、
他の人に対しても繊細に接することができるようになり、
他の人が自分で学ぶことを助けることができます。
それが、プラクティショナーコースの4年間で行ってきたことです。

これらは、今の世の中において、大切なスタンスです。
様々な人の個性も味わえて、他者に共感が持てるようになります。
関係性を持つために同じである必要はなく、
違っててよいし、違っているからこそ、社会が豊かになるのです。

この学びは、人生のどこにでも応用できます。

そして、私がこういっていることは、
動きを通して実際に学んだことなので、
説得力を持たせることができるのです。
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自分の記憶と解釈が入ってるかもしれませんが、
だいたい、こんな話をされていた。

「関係性を持つために同じである必要はなく、
違っててよいし、違っているからこそ、社会が豊かになるのです」
というところと、
「そして、私がこういっていることは、
動きを通して実際に学んだことなので、
説得力を持たせることができるのです」
のあたりが、ヒットしたかなぁ。

動きは自分で感じられるし、人から見ても感じられるし、
それを通して、人生のエッセンスを学べると私も思います。
例えば、自分のパターンを手放すことが大事とか、がんばらないとか。
それは自分のメンタルな部分にも反映している事。

アウェアネス・スルー・ムーヴメント
awareness through movement

フェルデンクライスメソッドは単なるボディワークではなく、
動きを通して体を通して、様々なものに気づき、学び、
自分の人生のあらゆるレベルに浸透させることができるものだということを
あらためて認識させられるお話でした。



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キーワード
フェルデン フェルデンクライスメソッド アウェアネス ムーヴメント
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