Earth Spiral

Survival&Creative life. 
大地と魂の声を聴き、自分の道を歩め

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note Earth Spiral
星々のことば/猫の言い分/Plant Medicine/白魔術研究所ほか

太陽系のフィールドについて考えた

2017-02-24 | 猫魔女宇宙論
わたしにとっての宇宙のイメージを辿っていくと、青白く輝く恒星だ。
シリウスというわけではないけれど、やっぱりシリウスなのかな。
あとは、子どもの頃に夢中になって探したのはプレアデス星団だ。
図鑑で見ると、青白い星の集団が美しく輝いている。
そして最初に衝撃を受けたのは、しつこいようだけど北斗七星。
あと、天の川とかブラックホールとかなんとか星雲とかだな。

太陽系というよりは、銀河系が私の宇宙。

でも、占星術は太陽系の惑星使うよね。
そういう意味では、太陽や月や惑星さんは、
結構おなじみさんだ。

12星座は私たちの太陽系の外側であるけれど、
天の川銀河系内にある恒星たちだ。
そして銀河の中心は、いて座方向にあるんだそうだ。

自分の意志の矢を放つ射手座。
その射手座の矢は、天の川銀河の中心から、
さらに別な銀河系宇宙につながるのだろうか。
とか、いろいろと妄想を巡らせる。

しかし、拡張方向に行くのはしばしやめて、
あらためて太陽系について考えてみたい。

太陽系ってどこまでなのか?
というと、一番遠い惑星があるところ、
って勝手に思い込んでいたけれど、
違いました。

海王星がいちばん外と考えると、
その3200倍も外側ってことらしい。
*太陽系は太陽の重力の影響範囲を言うらしい(しかし諸説あるとのこと)

こちらのブログに詳しく書いてあります。
こういうのをまとめてくださる方、
ほんとにありがたいです。

太陽系、銀河系、宇宙の大きさを図で表してみる(その1)

ということは、まだまだ太陽系の惑星が
見つかる可能性はあるんでしょうかね。

太陽さんの意識は、海王星(もちろん冥王星も)越えて、
だいたい、約1.575光年(約14.9兆km)先まで広がっているそうです~。
全く想像つかない(笑)
とにかく広すぎるということだけわかる。

そして空間は時間である。
これだけあれば、私が転生して解脱するまでの時間は
たっぷりあるってことか?

ホノルルマラソンのように、
最後の走者まで待っていてくれる、
太陽系の愛がそこにあるのでしょうか?

(つづく、かも)