みなさん こんにちは
川口市地球高温化防止活動推進センターのとむさんです
今、センターでは「より質の高いリサイクルを行い、
ごみを減らす、二酸化炭素を減らす」ために、
「ごみ分別・資源化ガイド(川口市版)」を作っています
※詳しくは、コチラもご覧ください→3/11の編集会議
3/27(木)にその編集作業を行ったので、
様子をお伝えします
まずは、朝日環境センターの見学に行きました
雑誌・雑紙の手作業分別の様子、資源物を置いておくヤードなどを
見学しました。
(コチラは搬入のトラックなどがたくさん通るところで、
は普段は一般の方は見学できない場所ですが、
リサイクルガイド編集のため、特別に見学の機会を
頂きました)
※雑紙を手作業で分別している方々と、すごい量のプラスチック容器包装の写真です。
夏は暑さの中、冬は寒さの中リサイクルプラザの方は、
丁寧に分別しています
私たちが何気なく出している資源物は、
手間と時間をかけて、新しく生まれ変わっていくのを実感しました
家庭での分別はその第一歩!
丁寧に分別できれば、リサイクルプラザの方々の
苦労も減ることでしょう
「リサイクルガイドでそういったことも伝えられたらいいな」と、
個人的には思います
さて、見学のあとには編集作業に入りました。
リサイクルガイドのタイトルや、構成、イラスト、
川口の特徴はどんなものかなど、
見学の様子も思い出しつつ、話し合いました
ボランティアの編集委員の皆様には、
情報収集担当、テキスト担当、全体デザイン担当など、
役割分担をして、作成を進めていただいています
まさに、市民視点のリサイクルガイドができそうで、
楽しみですね
「ごみ分別・資源化ガイド(川口市版)」の作成について、
また、進展がありましたらお伝えしたいと思います