エコライフ in かわぐち

~川口市地球温暖化防止活動推進センターのブログです~

エコ・スクールン in 上青木南小学校

2017-12-01 12:12:26 | センターの活動報告

見沼通船堀見学のエコ・スクールンをご紹介します。

上青木南小学校 4年生 73名

教科名 総合的な学習の時間

単元名 植・食・触 【時間数 5時限】

講師 グラウンドワーク川口

実施場所 見沼通船堀公園~見沼自然の家~川口自然公園

『グラウンドワーク川口』さんから、数名の講師の方々がいらしてくださいました

上青木南小学校4年生は社会科で『地域の発展につくした人々』を学習したということで、実際に見沼代用水を見学することで理解を深めたいとの目的から今回のエコ・スクールンに至ったようです。

ここから2グループに分かれて、説明を聞きながら歩きます

京都?いえいえここは「見沼通船堀公園」内の竹林。

ときおり立ち止まりながら、講師の先生のお話を聞きます

どっちの竹が新しいと思う?

正解は、向かって左側のほう。竹の節の下が白いほう。

竹林の反対側には「見沼通船堀」が続いています

これからその見沼通船堀の西縁(にしべり)から東縁(ひがしべり)に向かうところを見ていきます。

通船堀は芝川へ向かって流れています。昔は舟を使って荷を運びました。

ってことは、行ったり来たりするわけで・・それが出来る仕組みがあるのが見沼通船堀のすごいところなんです

 

水位の違う《芝川⇔見沼代用水》を舟で移動するのに重要な役割を果たす『関』。ここは「西縁一ノ関」

通船堀~芝川に向かってみんなで歩きました。

芝川へ合流したところです。見てきた西縁(にしべり)と向こう側の東縁(ひがしべり)、場所がずれているのは何故でしょう。

のちほど説明があるみたいですよ・・・

川のほとりにたたずむ『水神社』

通船堀を使って運送する船頭さんを守るためにある神社です。

今の時期はどんぐりがたくさん落ちていました。

東縁は整備されている途中でした。オリンピックまでに完成するみたいです。

残念ながらこの日の私の取材はこのあたりまで

このあと、見沼自然の家を目指してみんなで歩き、田んぼと田んぼの間の『広場』でお弁当を食べたとか

グラウンドワーク川口の講師のかたよりいただいた報告

 昼食後、3時頃まで、みぬま自然学校のエリアで遊んでいきました。

 ハナミズキのある場所に移動して、花を摘んだり、クルミを取ったり、花遊びをしたり、バッタを捕まえて足に耳があるのを教わったり、オナモミで遊んだり、鬼ごっこをしたりなど、みんな自由に遊びました。先生方も一緒に遊んでいた様子が印象的でした。

今回は、スタート地点付近まで国際興業バス貸切りで到着、帰りは川口自然公園から貸切りバスでの帰校でした。

お天気も良くて、清々しい空気の中での一日、実体験での学習は五感フル回転で記憶に残るものとなったことでしょう(渡辺)

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エコ・スクールン in 戸塚南小学校

2017-11-14 14:34:35 | センターの活動報告

 戸塚南小学校でのエコ・スクールンをご紹介します。

戸塚南小学校 5・6年生 18名

教科名 総合的な学習の時間

単元名 ぐんぐんドリーム~自然博士~ 【時間数 1時限】

講師 森中 定治先生 「次世代に「人間らしい社会」を贈る~いのちとはなにか?~」

森中先生は「綾瀬川を愛する会」の代表でもあり、綾瀬川の整備当時(2002年3月)の写真を見ながら植林の様子や当時の子ども達の様子を教えていただきました。

また、付近にいたツマグロヒョウモンや羽化するセミの貴重な写真も。

自然を守るために・・・

自然に還るものが捨てられるのは大丈夫だけれど、自然に還らないものがごみとなって捨てられているせいで「アホウドリ」の胃の中にこんなものが入っていたんだ、という実例の写真には子ども達絶句。

そして、森中さんが研究なさっている《カザリシロチョウ》の紹介。

毒蝶は羽の色で身を守るため、鮮やかなデザイン、色をしています。

これを食した鳥は学習して、毒蝶を見分けるようになります。

毒蝶でない蝶が擬態(ギタイ)して長い時間をかけて同じようなデザイン、色になっているとのこと。

南インド、ボルネオ、バリ、それぞれで同じ蝶がそれぞれの島の毒蝶に似せて進化した姿にびっくりほんとそっくりなんです。

さらに「毒蝶を食べた鳥はどんな反応をするのか」という実験をなさったお話には一同興味深々

 他にも先生が実際に撮影された大きな蝶や、一見「とげ」を持ったような幼虫の写真にいろんな声があがっていました。

これはニューギニアで見つけたバッタ。でも目と口はどこでしょう

正解はね~ ※※※※

え~っ

面白いでしょ。

 

そして植物~人間につながる「いのちとは・・」のお話。

人間だって空間的には離れていても「人間」としてはひとつ。区別は出来るけどつながったもの。

とても哲学的なお話・・・と思っていたら、「ソフィーの世界~哲学者からの不思議な手紙~」という哲学の入門書も紹介いただきました

 

子どもたちの感想や質問から一部抜粋

・生き残るための工夫がすごい!

・見たこともないいろんな虫や蝶の写真が見れてよかった。

・先生が一番ビックリした虫はどれですか?

(森中先生)⇒ニューギニアのバッタですね。でもこんな作りになったのにはきっと意味があるんだよ。今度はそれを研究してみたいと思っているんだ。

こんな風に生物には秘密が隠れている。生物学者はその秘密を知りたいんだよ

 

「ぐんぐんドリーム」の授業、なるほど子どもたちの夢が膨らむのを感じました(渡辺)

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エコ・スクールン in 安行中学校

2017-11-07 16:50:51 | センターの活動報告

安行中学校エコ・スクールンが実施されました

安行中学校 特別支援学級 1・2・3年 26人

教科名 理科

単元名 生物と地球環境 【時間数 2時限】

講師 栗原和子先生 「私たちの暮らしと環境~地球にやさしいくらしを~《まぜればごみ 分ければ資源》」

家庭科室での実施でした

まずはなんとも不思議な絵本《やまからにげてきた&ごみをぽいぽい》を使ってごみについて考える事から

不思議って・・・左からと右から、二つのお話が中央部で一緒になるんです。

どちらのお話も「ごみ」に起因するところ。

そして『ごみ』についてクイズを交えながら『ごみ』が多いことや困っている事を学びました。

もちろん、地球温暖化への影響も

シロクマが必死に氷河にしがみつく姿の写真には、どの生徒も興味深げに眺め、感想を言い合っていました

 

そんなごみの状況を総括するように『ごみ埋め立て場からのメッセージ』を読み上げて・・・

 じゃ、私たちになにが出来るか・・・
ごみを減らす事を考える授業に移りました。

牛乳パックをリサイクルしてみることに

水につけておいたものからビニールを剥がして、パルプを細かくちぎる作業

剥がしたビニールフィルムだけが《ごみ》になりますね。

~ 牛乳パックをはがきに変身させてみました ※紙すき体験~

6班に分かれての作業には、補助の先生がそれぞれについてくださいました。

 男性の先生にも手際よく補助していただき、なんと1人1枚作ることが出来ました

その他にもリサイクルされているものがいくつか紹介され・・

とくに《象のフンから出来た紙》にはみんなビックリ

2時限目は場所を移動して、ごみの分別を体験しました。

最後に川口市地球温暖化防止活動推進センターで作成した《ごみの分別・資源化ガイド》が配布され、リサイクルの前にごみをださない暮らし方を考えようとの提案がありました。また、牛乳パックリサイクルでもビニールごみがでてしまうことから、《リターナブル瓶》である牛乳瓶の有効性についてもお話がありました。

そして・・・それぞれに持ち寄ったごみをグループごとに相談しながらの分別体験

壊れたスピーカーやリサイクルマーク表記のない袋入りストロー、使い終わったティッシュの箱などについては《ごみの分別・資源化ガイド》をもとに分別の解説。自宅でどうしてもわからなかったら《川口市のごみの分別ガイド》のサイトで検索してみてくださいね。

2時限で盛りだくさんの講義でしたが、取材しながら生徒のみなさんと一緒に楽しく過ごすことが出来ました。ありがとう(渡辺)

生徒の皆さんの感想より一部ご紹介

リサイクルをしてもかならずごみが出ることを知りました。

1ばん楽しかったのは、ハガキたいけんです。ほんとうに楽しかった。
紙がゾウのうんちだったのがびっくりしました。
分別のマークにいろいろとくわしくなります。
いつも家で分別などしなかったけど、分別の仕方を聞いて家でもごみの分別をしようと思いました。

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エコ・スクールン in 戸塚綾瀬小学校

2017-11-01 16:35:48 | センターの活動報告

2学期中盤、久々のエコ・スクールンご報告です

戸塚綾瀬小学校 3年生 89名

教科名 総合的な学習の時間

単元名 レッツゴー!あやせ川たんけんたい 【時間数 1時限】

講師 西川昭三先生 「植物の種について」

いきなりですが・・この葉っぱ、見たことあるかな

 これはアオギリ こんなに大きい葉っぱです。

そしてこれがアオギリの実。飛ばしてみますね。 

くるくる・・と綺麗に回って落ちました

こうやって落ちることで、何かいいことはある?

高いところから風にのって遠くへいける

正解 

今日はいろんな植物の種の飛び方について紹介します。

植物は仲間を増やしたくても動けないから様々な方法で遠くへ広げます。

 

先生がそれぞれの種を飛ばしながら紹介するたびに子ども達から歓声があがり、種の行方を目で追う姿が見受けられました。

これはどうやって運ばれると思う

それぞれの種の特性がわかると子ども達の想像も膨らみます。

 

・飛べなくても動物に食べられたりして遠くへ運ばれる種「くるみ」

・空中を長く舞う種「ガガイモ」

・くるくると回りながら落ちる「メグスリノキ」

・ヘリコプターのプロペラのような葉っぱをつけて飛ぶ「シナノキ」

・水に浮いて移動する、殻はハチの巣のような「蓮の実」

・人や動物にくっついて移動する実「オナモミ」

・水に濡れると回転しはじめて土へもぐる「カラスムギ」

 最後に先生の種コレクションを眺めて授業を終えました。

 みんな興味深々。今日の1時間で落ち葉や種を見る目が変わったんじゃないかしら

先生も何だか嬉しそうなひとときでした(渡辺)

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『STOP温暖化!トランプ』

2017-10-27 15:26:03 | センターの活動報告

今日は「STOP温暖化!トランプ」のご紹介です。

静岡県地球温暖化防止活動推進センター》製作のトランプでして・・『カード遊びを通して、楽しみながら地球温暖化について学び、その学びを日常生活の中で活かして欲しい』との思いが込められています

川口市地球温暖化防止活動推進センターで、環境出前講座などのツールとして何とか楽しく学ぶことに使えないか、模索してみようと考え中

写真から何となくわかるかもしれませんが、マークごとにテーマが決まっています

温暖化の影響カード(世界で起こっている温暖化の影響を示すカード)

国別カード(世界の国の位置や首都、特徴がわかるカード)

エコクイズカード(エコに関するクイズのカード)

エコの取り組みカード(地球にやさしいエコ生活の取り組みカード)

小学校のエコ・スクールンでも学年を問わず楽しめそう。

もちろん、普通のトランプゲームもできますが、一緒に眺めるだけでもこのカードをきっかけに子ども達との会話が弾みそうです

そうそう、ちゃんとJOKER(ジョーカー)も2枚ありますよ。

暮らしの中の”もったいない”がいっぱい描かれています(笑)

まずは推進員さん達とお試しでゲームをして使い方のアイデアを出し合おうと思います

お楽しみに(渡辺)

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