エコライフ in かわぐち

~川口市地球温暖化防止活動推進センターのブログです~

駅でもCOOL CHOICE!

2016-08-26 10:11:08 | エコ情報

通勤で利用する駅に「COOL CHOICE」のポスターが掲示されていました

『COOL CHOICE』とは、環境省の取り組みで・・・

地球温暖化の原因をCO₂の排出と考え、環境に配慮した物や行動を選ぶことで家庭や企業からのCO₂排出を抑制しようというものです

駅のポスターによると、鉄道でのCOOL CHOICEとは・・・

夏旅はエコでクールな鉄道をチョイス

→ 鉄道の出すCO₂はマイカー移動やトラックの8分の1

国土交通省と環境省で「エコレールラインプロジェクト」に取組んでいます

→ エコな鉄道をもっとエコにする(省エネ車両・蓄電池の導入、照明のLED化など)

とのこと

さらに『エコレールマーク』というかわいらしいマークがありまして・・

→ 地球環境に優しい鉄道貨物輸送を取り入れている商品や企業にエコレールマークを認定しています

ということでした

COOL CHOICEマークやエコレールマークを見つけたら嬉しくなってしまうかも

駅つながりのお話ですが、浦和駅は来年3月に向けてただいま改装中

なんと、駅自体が「環境にやさしい駅『エコステ』」として生まれ変わるそうです

JR東日本は2011年度からエコステ整備を始めていて、すでに四ツ谷駅や海浜幕張駅など5駅を改装しています。

浦和駅は埼玉県内初のエコステのモデル駅となるわけです。

具体的には・・・

太陽光発電やLED照明の導入については他の駅と同じですが、なんといっても『エネルギーマネジメントシステム』という新システムを鉄道駅として国内で初めて導入するとのこと

駅の営業時間だけでなく、列車ダイヤや天候、太陽光発電量といった情報をもとに駅の空調や照明などを最適な状態に自動調整できるようになるらしいです

完成後のCO₂年間排出量は従来より4割削減出来る予定とか。

改札駅近くにはその日の電力使用量などを確認できるディスプレーも設置されます

完成する来年3月を楽しみにしています(渡辺)

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渡り鳥がやってきました

2016-08-23 15:01:31 | その他

台風が接近しているある日の朝、我が家の狭い庭先に、どうやら飛べなくなってしまった『ツバメ』がヨチヨチしていました

野鳥だし、保護していいものか・・・でも台風来るし・・・・と30分くらい様子見しても一向に飛び立つ風でもなく、周りに巣があるようでもなく。。。悩んだ末にフタ無し状態の箱へ保護して玄関先へ置きました。

奥でこちらを見つめるツバメ、わかりますか

この状態で、子供たちへ餌の調達を任せて出勤したのですが、結局入手した餌を与えてみたのは夕方

しかし子ども達が調達したミミズも食べてくれず

動物病院へ連絡を取り、駆け込みました

どこも異常はなさそうですよ。たぶん、成鳥前のツバメですね。と院長先生。

先生が優しくスポイトで液状の餌を口ばしに乗せると、ツバメは上手に飲み込んでくれました

でも、野鳥だからね。このまま元気に回復するとは限らないよ。でも、頑張ってこの餌あげてみて飛び立っていってくれるといいね。

院長先生に言われて神妙な面持ちの次男でしたが、帰宅して熱心に餌を作り与えておりました

今夜は台風がくるし、玄関の中に入れてあげよう

ツバメは夏の鳥。越冬するために暖かい国へ渡るのですが、この越冬ツバメにも温暖化の影響があることを知りました

日本でツバメの飛来を確認する時期が早まっている

日本で確認できた場所が北上してきている

越冬して海外へいるはずの時期に九州で発見された

など。※河川環境データベースより

台湾やフィリピンで冬を過ごして、春には日本に飛来するというツバメの本能も温暖化を敏感に感じ取っているのでしょうか

保護したツバメ、越冬するならこれから飛ぶ練習や餌をとる練習に励む時期のはず

何とか元気に飛んで行ってほしいと思っていたら

次男が困ったような声をあげました

ツバメが箱に戻りたくないみたい

家族が玄関に集結した頃には、すでにこの状態。

きっと餌や水分を摂って元気になったのね 台風が去ったら飛んでいけるかもね。このまま放っておきましょう

・・・・・・

翌朝 次男が玄関の扉を開放すると、かっこよく戸外へ飛び立っていきました

元気に渡り鳥となって、来年の春、また我が家の近くに戻ってきてくれないかなと家族中が願っています(渡辺)

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夏を涼しく過ごすコツ

2016-08-20 08:46:06 | エコ情報

今日は雨で涼しいものの、暑い毎日が続くとぐったり

「夏は暑いのが当たり前!」

ですが、少しでも涼しく過ごすことができたらどんなにいいでしょう

そこで今日は、夏を涼しく過ごすコツについて書きたいと思います。

 

さてここでクイズです!

夏、外の暑さは、家のどの部分から一番たくさん入ってくるでしょう?

1番 「屋根」

2番 「壁」

3番 「窓」

答えは・・・

 

3番の「窓」です

(出典:一般社団法人 日本建材・住宅設備産業協会「1992年省エネ基準で建てた住宅モデルにおける例」)


なんと暑さの7割が「窓」から入ってきます

ということで、窓の対策をしっかりすれば、外から暑さが入ってくるのを防ぎ、家の中を涼しくすることができます。

「窓」の対策はいろいろありますが、手軽にできることといえば・・・

カーテンや障子を閉めること。

「なーんだぁ」

と思ってませんか?

実際、どのくらい効果があるのか見てみましょう。

この写真は、ベランダから外に向けて赤外線カメラ(温度を色で表現)で撮影したものです。外は38度の暑さで真っ赤になっていますが・・・両側に見える青い部分、これは何だかわかりますか?

普通のカメラで見ると・・・

そう。レースのカーテンです。

カーテンの内側は約30度。

カーテンをするだけで、こんなに違うんです。

もう1つ、こちらは和室です。

左側は真っ赤で40度近くになっていますが、右側は黄緑色に少しオレンジがかかるくらい(約33度)。この差はなにかと言うと・・・

「右は障子を閉めていて、左は障子を開けている」

ためです。

たったこれだけでもずいぶん違ってきます

 

それから・・・

夏のベランダは太陽の熱でものすごい暑さになっています。

日なたの部分は、お昼前ですでに50度近くに

このベランダに蓄えられた熱が、その後、室内を温めることになります。これを少しでも防ぐために、ベランダにグリーンカーテン、よしず、オーニングを設置するのは、とても効果的です。

でも、どの家にもあるもので、もっと手軽に日射を防ぐ方法があります!

それは、

「洗濯ものを干す」です。

赤外線カメラで撮影してみると・・・

20分ほどで、50度近くあったベランダは41度まで下がっていました。直射日光が直接当たっていないところも緑色になり、温度が下がっています。(右上の、「真っ黒く見える物体」が、洗濯ものです

 

朝、洗濯ものを干してから出かければ、

夕方家に帰ってくると、洗濯物は乾くし、家の中は涼しい・・・いいことずくしです

 

最後に、もう1つ写真をご紹介したいと思います。

これはわが家から見た、外の様子です。

手前の赤い部分は、ベランダの手すり。向こうに見える「青いかたまり」、そしてその周りの「白いベルト」は・・・?

「青いかたまり」は公園、「白いベルト」は道路です。緑があるだけでこんなに温度が下がるということと、アスファルトで覆われた夏の道路はものすごい熱さになってしまうことがおわかりいただけるかと思います。

「緑」の力はすごいですね

昨年、グリーンセンターで「はとがやに里山を作る会」の皆さんが「すずしさ調査隊」を実施しました。こちらもよろしければどうぞ。

みなさんも、いろいろ工夫してみてくださいね(浅羽)

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終戦記念日

2016-08-16 18:35:36 | エコ情報

昨日(8月15日)は、終戦記念日でした。

昼の12時に、「1分間の黙とうをお願いします」というメッセージが防災放送から流れたのを聞いたかたも多いと思います。川口市は「平和都市」を宣言しているためです。

市のホームページを見ると・・・

  

我が国は、世界唯一の被爆国として、恒久の平和を念願する崇高な理念に基づき、戦後40年、平和の維持と繁栄に努力してきた。我々は、現在の平和と繁栄のなかで、改めてこの尊さをかみしめ、今なお、世界の一部で繰り返されている悲惨な争いがなくなり、人類共通の願望である核兵器廃絶が成り、文字どおり、世界の恒久平和が確立されることを強く願うものである。そして、今こそ、これを全世界に訴えていきたいと思う。

川口市民は、未来に向かい、平和で豊かな社会を築き、次代に引き継ぐため、平和への願いを結集し、市民一人ひとりが努力することを誓い、ここに平和都市を宣言する。

  

と書かれています

 

じつは「戦争」は、「地球温暖化」と関係があるのをご存知でしょうか?

環境省が発行している、平成7年版の環境白書に、

  

「1991年の湾岸戦争に関連したクウェートの油田火災からは、同年の全二酸化炭素排出量の約2%に相当する1.3億tCが排出されたと 推計されており、これは1990年からの増加量0.9億tCを上回る。湾岸戦争は原油流出のみならず、地球温暖化の面からも環境に大きな負荷 を与えたものであったといえよう。」

  

と書かれています。

戦争はたくさんのものを焼き尽くし、その結果多くの二酸化炭素が発生し、地球温暖化を進めてしまいます

 

約70年前、日本はつらい戦争を経験しました。このようなことが二度と起こらないよう、一人ひとりがたゆまぬ努力を続けていく必要があります。それはすなわち、地球温暖化防止にもなるのです

ずいぶん前になりますが、「ピースサロン」というものを開催したことがあります。

5回シリーズで、「戦争を経験した方のお話をお聞きする」「紙芝居を見る」「絵本を読む」「外国人の方からお話をお聞きする」というものでした。中でも印象的だったのが、絵本の読み聞かせをしているグループのかたが持ってきてくださった絵本。

 

タイトルは、「じゃがいもかあさん」(アニータ・ローベル著)。

じゃがいもを育てていた母さんの、2人の息子。お互いに敵同士戦うことになり、やがて傷つき、お母さんの元に戻ってくるというお話です。どうして戦争が起こるのか、そして人間にとって何が一番大切なのかを考えさせられる絵本でした。絵も素敵でした。川口の図書館で借りることも出来ますので、よかったらぜひ手にとってみてくださいね。(浅羽

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「地球を使い果たした日」

2016-08-12 17:39:21 | エコ情報

先日、「人類は8月8日で地球を使い果たした。」というニュースが入ってきました。

これは、国際環境NGOグローバル・フットプリント・ネットワークが発表したもので、このペースで地球上の資源を使っていったら、水や食料、空気などの自然が1年間に再生できる量を超過してしまう日(=アース・オーバーシュート・デイ)は、「今年は8月8日になる」という意味なんだそうです。

  

例年に比べて早いペースだそうです(昨年より5日早い)。

もし地球全体の人が、日本と同じ生活をしたら、地球は2.9個必要になってしまうそうです

ちなみに・・・

もし「アメリカと同じ生活をしたら、地球は4.8個必要になるそうです

もちろん、地球は「1個」です。

なぜ「2.9個分」の資源が使えるのかというと・・・「子どもたち」の分まで使ってしまっているから。(今まで貯めた貯金をくずしながら使っていることになります。) 子どもたちの貯金に手をつけるのは、そろそろ止めにしたいですね (浅羽

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