介護保険の事後申請に役所行きました。
住宅改修の手続に4社いて、待つことになりました。
こんなに混むのは珍しいです。
事前申請に来ていた業者と職員とのやりとりが面白かったです。
住宅改修の申請って、かなり細かいです。
大げさにいうとネジ1本まで記載する必要があるくらいです。
当然、一式という記載ではダメです。
まぁ大切な税金ですから不正はダメということでしょうね。
話を聞いていると難しい位置に手すりを設置するようです。
業者さんは、何度か足を運んでいるようでした。
担当者が違っていて、食い違いもあったようです。
「アンカーボルト」って何ですか?
壁に打ち込むものです。
「必要ないでしょう!!」
ちょっと業者が冷静に切れた・・・
「コンクリートに止める方法を教えてほしい(--#)」
「知りませんよ! 業者じゃないんだから」
「だったら専門家の話を聞いてほしいよ-」
・・・一段落したら
「部材と施工費一式は困りますよ」
確かに別々に記載する必要があります。
でも、手すりの本数ごとに記載するように求められたようです。
「記載しても良いけど高くなるよ-」
「高くなってもかまいません。」
お安くすませた方が良い感じがしますが・・・
年配の業者さんで慣れていないようでした。
でも、聞いていて、そこまで指導する必要はないと感じました。
住宅改修の申請ってスムーズにいかないことが多いようです。
業者も職員も嫌な気持ちになると思います。
よい方法ってないのかなぁ
→『えこいえ(高橋工務店 川崎市)』
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