オタクの競馬

オタクである私の私生活と競馬生活

自然界の黒い奴

2007年07月23日 20時22分38秒 | 雑記
今日、私の平常心をマグニチュード8.0で揺らす奴が現れました。

それは夕食を食べ終え、食器を台所に置いて部屋に帰るときのこと。
白い壁に奴は颯爽(たる○ャア)と現れたのです。
奴を覆う黒い装甲板はこれでもかというほど艶があり暗闇の中でも目立ちます。
全長が3~5cmほどあり大型だ。
私は全速力で部屋に武器(コックローチ)を取りに行きました。奴が逃げないように祈りながら・・・(逃げると寝れなくなるので・・・)。

武器を持って戦場に帰還しても、奴は動じずに待機していました。(大佐の命令か!?)
これは私にとっては幸運。逃げられずに済んだのだから。
あとは実力行使あるのみ。武器を奴に向けて発射!
すると奴はあろう事か(光の)翼を広げて飛んだのです。その瞬間「やられる」と思った私は雄叫びを上げながら部屋に逃げました。しかし奴に一撃を加えてあるので、少なからずダメージはあるはず。
心を落ち着かせて、部屋の扉を開けるとあろうことか奴は私の部屋に(3倍の速さで)突貫してきたのです。
悲鳴を上げながらの反撃。すでに奴は瀕死だ。それからはこちらの攻勢。逃げる暇も与えずに倒しました。

しかし・・・・ここからが問題だ・・・。
どうやって敵を回収しよう。生きたまま捕縛などもっての他だが、死んでても奴に触れる音(カサッ)がが嫌だ!!!

さらに15分、心を落ち着かせて回収へ。ティッシュを2枚被せて、それを2重にしたビニール袋(シルエットも見たくないので)に割り箸で入れました。
しかも今日は幸運にもゴミの日。その袋を速攻で縛って、先ほど私がゴミ捨て場に捨てたゴミ袋に挿入。

これにて一見落着。
え~と、実際の現場は23歳の社会人の悲鳴がかなりこだましていました・・・w

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