長さ450mm 幅200mm 厚さ30mmの板に挽き割りました。
用途はトーストトレイやミニ盆に考えていますが反ったり ねじれたりした場合は細きりにしていろいろ使います。 この位の厚みに挽けば3ヶ月もすれば乾いて使えるようになりますが 100mm厚みですと内部まで乾くまでには1年以上かかるようです。 100~150mm角も何個か取りましたが多少のヒビ割れは覚悟しなければなりません。
日も暮れかけてきました。あと残りが2ピースとなりました。
長さ450mm 幅200mm 厚さ30mmの板に挽き割りました。
用途はトーストトレイやミニ盆に考えていますが反ったり ねじれたりした場合は細きりにしていろいろ使います。 この位の厚みに挽けば3ヶ月もすれば乾いて使えるようになりますが 100mm厚みですと内部まで乾くまでには1年以上かかるようです。 100~150mm角も何個か取りましたが多少のヒビ割れは覚悟しなければなりません。
日も暮れかけてきました。あと残りが2ピースとなりました。
今日は朝から上天気 よく晴れて陽向は大変に暖かいです。
19 日に戴いてきました 径が1m近くある桜の大木の小間切り16ピース。ファンカーゴにやっと積んで(いただいて)運んできました。
このままでは重くて棚にもバンドソーにも載せられないので用途を考えながら 更に小間切りの作業をしてます。
白太だけの端っこは塊のままでは ひびだらけになってしまうので出来るだけ細かくしてしまいます。バンドソーで挽き割ったほうが無駄が少なくなりますがブレードにヤニがこびりついて始末が悪いのでチェンソーで挽き割ってしまいます。乾けばいろいろ使えます。と言っても溜まるばかりでなかなか使い切れませんが。(笑)
生木の樹木が沢山入手出来ますが 直射日光が当たらず風通しが良く長期間置けるストック場所の確保がなかなか大変です。
作業小屋の北壁面の 毎年バケツ2杯分の実を収穫できるキュウイフルーツ棚の下のストーブ用の薪置場を片付けてストック棚を作ることにしました。薪置場をどうするか は後で考えることにします。 長い間 遊ばせておいた足場板や足場パイプとクランプをひっぱり出してきて棚を組み立てています。まだ完成ではありませんが これから簡単な雨除け庇を取り付けます。
ここのところ 旋盤での挽き物作りより 材料集めの方が趣味になってしまったようです。材料がなければ何も始まりませんので 材料がいっぱいあることは とても幸せな気分です。
昨日は東名高速太井松田IC脇の大井町山田で大木生木の短切り小間切り作業。 朝のうちは寒かったのですが日が昇るにつれてポカポカ陽気で動き回ると汗ばむほどでした。
径80cmほどの桜や楠の小間切り作業です。ウッドターナーの手にかかると たちまち小間切れになってしまいます。
自走の重量運搬機があるので車まで楽に運べます。
今朝は冷たい雨が降っていますが凍るほどではありません。 去年の末から頭を出していたドンコ椎茸。寒さと乾燥で小っちゃく縮んでいましたが ここのところの雪や雨の水気と暖かさで 急に膨らんできました。
もう少し大きくなりますが待てずに収穫してしまいました。肉厚で6~8cmあまりです。
須田師匠は単に焼酎と言っていましたが 正しくは「琉球泡盛 久米島の久米仙 5年古酒 40度」 この泡盛の本当の芳醇さを味わうにはストレートが良いそうですが 味わう前に口の中が火事になってしまいます。(笑)
お湯で割ってかなり薄くしても水っぽくならずコクのある まろやかな芳醇さを味わえる美味しいお酒です。(人により好みがあります)
な~んて言ってますが 私は お酒飲み ではありません。下戸の私でも美味しいと思える お酒です。
厚み22mm Φ200mmのマホガニーのトーストトレイを挽きました。
マホガニーにも 産出国がいろいろあって どれもが本物のマホガニーなのですが これはホンジュラス産のマホガニー。挽くと甘い感じの芳香がただよいます。 20年ぐらい前に造作・家具材として大量に(と言っても1㎥ほど)仕入れて 使いきれずに残っていたものです。残り少なくなってきました。
蕗の薹が開き始めました。やっと春が来たようです。踏まれないように小枝で目印を立てて置きましたので無事に開きました。
「一度に沢山取らずに少しずつ採って」のお言葉に10個ほど採りました。