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一位の木の小間切り解体

2016年10月28日 | 材料

 昨日は朝の内は良く晴れていましたが午後は雲が多く出てきました。気温は23℃ぐらいで屋外作業が快適に出来ました。 6月末に戴いた 解体材の一位の木の大黒柱の端切れ。天井側と床側の2個で それぞれ長さ50×20×18cm これは床側。砂切りして断面から状態判断  何とか使い方を考えて解体することにしました。使えそうもない駄目な部分は薪にします。


 約半分に切ります。芯部分は腐っています。

 小間切りにしました。230×160×25mmの板を8枚と85×120×120mmのブロック2個とその他に切り分けました。その他は多分使えそうもないので薪でしょうか。

 こちらは天井側です。解体時のひび割れや造作材の堀穴・きり込み欠きや沢山の釘穴が深く入っていて使える部分が少なそうで大半がストーブの燃料でしょうか。220×160×25mmの板を4枚きりだしました。その他も木質自体は良さそうなので使いようによっては腕次第で良い物ができる・・・・・かな?