「眠れる資産」それは屋根！

エ・ビ・スが環境系の研究をはじめたときから、
”屋根”の上は資産だと学んできました。
屋根の上に太陽光パネルを置くのか、
太陽熱利用のためのタンクを置くのか、
はたまた屋上庭園か、
太陽熱反射のための塗料を塗るか？
雨、風しのぐためだけじゃ、屋根はもったいないです。

再生可能エネルギーの全量買取制度の導入で
にわかに太陽光パネルに注目が集まってます。

特に小売業の大手は、建物があるので、
発電すれば現金に変わるので、
そりゃパネル置きますよね・・・

イオンは発電能力を２０万キロワットにする予定。

ローソンは２０００店舗に設備して
２万４千キロワット。

ヤマダ電機は３００店舗に設備して
７万４千キロワット。

セブン・イレブンは７０００店舗に設備して
７万キロワットを発電。

まぁ、少しづつ増えてたわけですが、
試用期間もすんで、本格導入になるってことです。

こうなってくると、
買取料金が我々の電気料金でまかなわれるってのが、
ちょっと気になってきますね。


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