2015年4月19日、江戸川フィルハーモニーオーケストラ第29回定期演奏会を聴いてきました。「素晴らしい」の一言。曲は、E.エルガー編曲 J.S.バッハ 幻想曲とフーガ BWV537 ハ短調 Op.86、G.F.ヘンデル ハープ協奏曲 変ロ長調 Op.4-6、J.ブラームス 交響曲第1番 ハ短調 Op.68。ハープのソリストは江戸川区新人演奏会で最優秀賞を取った井田結貴乃さんでした。
コンサートミストレスの岩田慶子さんの演奏と美貌に目を奪われました。ネットで調べると、岩田さんは桐朋大学音楽学部を卒業し、江戸川区新人オーディションに合格されたプロなのですね。江戸川フィルのトレーナーもされています。その影響もあってか、ホルン、オーボエなどの他のすべてのパートも上手でした。若いプロがアマオケにメンバーとして加わっていくのは、アマオケの理想だと思います。オケはプロに経済的援助を行う、プロはアマを指導する、プロはメンバーの活性化や新陳代謝にも関わる。スティーブン・シャレット氏という常任指揮者もおり、江戸川フィルは数ある市民オーケストラの中でも抜きんでた存在であると思います。
大勢の聴衆とオーケストラが一体となった素晴らしい一日でした。（2曲目のアンコールの直前に、2列目にいた子供が「またやるの」と言ったのがご愛嬌でしたが、まわりの大人たちは困りながらも笑顔でした。）
コンサートミストレスの岩田慶子さんの演奏と美貌に目を奪われました。ネットで調べると、岩田さんは桐朋大学音楽学部を卒業し、江戸川区新人オーディションに合格されたプロなのですね。江戸川フィルのトレーナーもされています。その影響もあってか、ホルン、オーボエなどの他のすべてのパートも上手でした。若いプロがアマオケにメンバーとして加わっていくのは、アマオケの理想だと思います。オケはプロに経済的援助を行う、プロはアマを指導する、プロはメンバーの活性化や新陳代謝にも関わる。スティーブン・シャレット氏という常任指揮者もおり、江戸川フィルは数ある市民オーケストラの中でも抜きんでた存在であると思います。
大勢の聴衆とオーケストラが一体となった素晴らしい一日でした。（2曲目のアンコールの直前に、2列目にいた子供が「またやるの」と言ったのがご愛嬌でしたが、まわりの大人たちは困りながらも笑顔でした。）
