江別創造舎

活動コンセプト
「個が生き、個が活かされる地域(マチ)づくり」
「地域が生き、地域が活かされる人(ヒト)づくり」

各種団体の誕生

2013年11月24日 | 歴史・文化

 昭和40年代前半は、公民館飼うt堂の充実、文化協会の発足、そして財政援助を中心とした文化振興会の発足など、いわば行政と民間の双方における文化活動振興の下地づくりの時代でもありました。

 こうした中、40年代中頃から各種文化団体が次々と誕生しました。
文学関係では、江別俳句会(43年)、
江別文学懇話会(44年)、
くまざさ俳句会(45年)、
江別川柳会(45年)、
大麻(おおあさ)俳句会(47年)、
伊東音次郎顕彰会(48年)、
などです。

 音楽関係では、
江別児童合唱団(43年)、
大麻(おおあさ)女声コーラス(44年)、
野いちごコーラス(44年)、
江別リコーダー協会(48年)、
などです。

その他、江別美術深い(44年)、劇団川(48年)などと、今日なお、各分野での中心的な団体が陸続と誕生しました。


註:江別市総務部「えべつ昭和史」554頁.
写真:昭和33年9月に始まった公民館教室
 同上書550頁掲載写真を複写し、当ブログ掲載いたしております。

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