おはようございます今日も日中は暑くなりそうです皆さん、毎日よく眠れているでしょうか
私たちの身体の中には、もともと体内時計が備わっていて、意識しなくても日中は活動モードに、夜になると休息モードに切り替わる
様にリズムを刻んでいます。
今日は睡眠①、②に引き続き、体内時計を整え、快眠を手に入れるためのコツをいくつか紹介していきますよ(^O^)/
「おはよう」のメソッド
起床したらカーテンを開けて、太陽の光を浴びる
朝一番に目の網膜に太陽の光を取り入れる事が、体内時計をリセットする最も有効な方法休日、寝坊する時も、起床時間の遅れは
二時間以内に留めて、まず朝の光を浴びる事を習慣に
朝食は必ず食べる
朝食を摂る事で体温が上がり、身体が活動モードに。毎日決まった時間に食べる事で、体内時計のリズムも整いやすくなります。朝食
を食べる習慣のない人も、牛乳や野菜ジュースだけでも摂る様にしましょう
活動的な行動を心掛ける
1日中デスクワークで朝から夜まであまり動かない、歩かない人は要注意日中にしっかり活動する事で、夜の入眠もスムーズに
激しい運動は続けにくいので、普段からこまめに身体を動かす事を心掛けましょう
「おやすみ」のメソッド
部屋の明かりを暗く、パソコンやテレビは控えめに
体内時計は、目から入る光で調整されます。寝る前のパソコン、スマートフォン、テレビなど目に直接入る光をセーブする習慣が
大切また、深夜のコンビニエンスストアにもご注意を・・
夜食に注意!21時以降は軽くする工夫を
夜遅い時間にたっぷり食事を摂ると、寝つきが悪くなり、眠りの質が低下夕食は就寝の3時間前までに済ませるか、夕方に間食を摂り
夜は雑炊やスープなど、消化の良い食べ物を選んで食べましょう
夕方の軽い運動で入眠がスムーズに・・
身体の深部体温は、起床後に上昇し夕方から夜にピークに・・その後、少しずつ低下していく過程で眠気が訪れます。体温が上がって
いる夕方にウォーキングなどの軽い運動をすると、さらに上がった体温が汗によって一気に下げられ、身体の深部体温が下がって
入眠がスムーズになるはず。運動と同様、入浴、就寝前のストレッチなども良いでしょう
以上、毎日のちょっとした工夫で、身体のリズムを整え、快眠を手に入れましょう
昼食後の睡魔に悩まされている方も少なくありませんが、そんな時は短い睡眠を取るのがベストただし、長くても以内にしま
しょう目を閉じるだけでも仮眠代わりになり、脳を休息させる事が出来るでしょう睡眠周期には個人差がありますが、自分の睡眠
サイクルを知り、入眠時間から分単位でアラームを設定すると、すっきり目覚める事が出来るはずぜひ、お試しを( `ー´)ノ