こんにちは!学習塾イーストの白土です
今回は勉強に欠かせない「暗記」について話したいと思います
まず、人間が記憶するために使っている部分は「脳」です
そして、その脳には左脳と右脳の2つがあります
左脳と右脳では、それぞれ得意な分野があって
左脳は「文字」や「理論的思考
」などの記憶が得意な脳といわれています。
一方、右脳は「絵」や「図形
」、「イメージ
」を記憶するが得意な脳といわれています。
さて、ここで皆さんは勉強、特に暗記をするとき、どのように勉強してますか?
ひたすらノートに暗記したい単語や文を書いて覚えていませんか?
これも良い方法だと思います
なぜなら、本番は文字で解答するからです
しかし、この方法は時間がかかります
この方法をやっている人ならわかると思いますが、かなりの文字数を書かないと覚えられませんよね?
さらに、この方法では「文字を書く」こと。つまり、左脳しか使っていません。
これでは右脳がもったいない!
では、右脳を使うにはどうすればいいでしょうか?
答えは簡単です。
文字を書いて、それに関連する絵を横に書いてみたり、文字をカラフルにしてみたり・・・
これだけで良いんです。
今までの左脳しか使っていない、文字だけノートではなく、
左脳と右脳を使う、文字と絵のノートが完成します。
脳を2つ使うんですから、単純に考えると暗記力は2倍ですよね
少しの工夫で、暗記をスムーズにできるのです。
毎週土曜日に開催している「ワンコインゼミ」では、このような授業も行っています
超右脳学習法 ~見える歴史~
一見、圧倒されてしまいそうな黒板ですが、これが左脳と右脳を鍛えるのに適しています。
クモの巣のような図形の上に文字や絵を載せるこの学習法は世界でも注目されている暗記法です。
フィンランドでは学校教育でも使っており、世界学力第一位にもなっています。
また、この授業以外でも、ワンコインゼミでは、
図を使った授業を行っているので、ぜひ参加してください!
以上、学習塾イーストの白土でした