これは良いです。

おのころ心平さんの「病気は才能」を読みました。

最近、あるところからおのころさんのブログに辿り着き、
「おもしろそう」と感じたので　即注文。

病は気から、という感じの書籍は多々あると思いますが
それとも違います。

一番読んでよかったと思った部分は
「無意識」「潜在意識」に関するところ。

ナルホド・・・　と深く納得しました。

おもしろかったのが
無意識で普段左目と右目を
どのように使ってモノを見ているのか
チェックするところがあり、
私は、左目を普段あまり使っていないことが分かったのですが、
そのあと、「意識」するようになったので
左目で見ることを、すごく感じるようになりました。

目だと分かりやすいですが
内臓だって同じことだ、ということなんです。

自分のカラダってすごいなあ～と、
今までしてこなかった分、毎日感謝したい気分になります。


もうひとつ続けて購入したのが
内田悟さんの「子どもと大人のやさいの本」。

長年青果卸業に携わってきた内田さんが
愛をこめてやさいのことを教えてくれる本です。
この方はやさい塾というのを定期的に開催していて
無料で！　やさいの調理方法などを
教えてくれているんですよね。

そっちに行きたくて、この本はテキストだというので
購入しました＾＾☆

何年も前、「ビオトープ」の勉強を毎日していた頃がありました。
ビオトープ管理士、という資格があり
その試験は受けるつもりはなく
ただ興味があって、テキストを何冊も買って読んでいました＾＾

要は生態系のことをいろいろ書いた本ばかりなんですけど
その中の一つ、「トマトはなぜ赤い」を、急に思い出しました。

とてもおもしろい本でしたが、トマトはなぜ赤いのか。
紫じゃなくてなぜ赤なのか。
成分のことじゃあありません。
なんの意味があるのかということです。

（答えがあったのかなかったのかも忘れてしまいました…汗　気になるので読み返そ）