折々の紀

折々に飲む酒の話をメインに日々の備忘録・メモ。

一白水成 

2016年11月09日 13時43分36秒 | 酒 Japanese Liquor
柳橋の「玉椿」というお店にて
  入ろうか入るまいか店の前で逡巡していると、お店の人がどうぞと、扉を開けてくれて・・
  入ってみて、まあ、なかなか良かったです。

酒の品ぞろえもそこそこで。 連れには福島の「写楽」を進めてわたくしは、この秋田の酒を

香りは今どきの華やかな香りで、まったりと濃厚な口に絡むような味わいとこく深い甘み、それでいてキレはよい。

しかし、飲んでいると、写楽のほうが飲みやすい・・
  

一白水成の通年商品。
通称いっぱく白ラベル。

米の味を十二分に生かした1回火入れ商品。



原料米 麹米/秋田県産 吟の精
掛米/秋田県産 秋田酒こまち
精米歩合 麹米55%/掛米58%
アルコール度 16.9度
状態 瓶火入れ

この玉椿 蕎麦酒や とありますが、おしゃれなメニューでした。
おでんも


サバの燻製

最後はやっぱり蕎麦


せっかくの料理全部は撮らずのせられず

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