~Tの独り言~

個人的な独り言でございます。

最近の出来事~台湾編Ⅲ~

2013-12-31 10:59:10 | Weblog

めんそ~れ

いちゃりばちょ~で~

沖縄も、今はやりの お・も・て・な・し

という面では、素晴らしい文化がある

今回の台湾での歓迎は驚くほど

身も知らぬ、日本人をこんなにかというくらいもてなしてくれた

初日に訪れた和民

あれっ 日本の?

刺身にすきやき、お寿司

日本から来たからと逆に日本食と気を使ったらしい

ただ、台湾の和民は居酒屋というよりファミレス感覚

もちろんお酒も置いているが、何度もお代わりをしているのは自分くらい

ちなみに台湾にはファミレスが少ないらしい

今回訪れたチーム、土曜日は朝から夕方まで練習三昧

U-8とU-10、U-12、U-14と各カテゴリーに分かれる為

その合間の昼食この日は、スタッフと父兄と一緒に

3日目の夜、協会理事長との懇親会

お気づきかと思いますが、おでんののれん

そぅ、日本食の居酒屋

これが台湾の気遣いなんです

でも食事はGOOD

3日めの

昼食はここ

蒋介石の奥様が建てたという圓山大飯店

蒋介石って?

興味のある方は自分で御調べを

なんとも趣のある超がつく豪華飯店(ホテル)

料理の数の多いこと多いこと

降参でした

3日目、台北でU-10のフットサル大会を観戦してると朝練習を一緒にやった選手の親子が

なんと、茶器セットをお土産にとわざわざ桃園から台北まで持ってきてくれたのだ

まさかまさかの、高級品に小さな目が開きっぱなし

謝謝 謝謝

多くの人との出会い、笑い、感激、感動

そして多くの事を考えさせられた4日間

全ての事に感謝です

そして 今後も繋がっていきますように

 

謝謝

 

 

 


最近の出来事~台湾編Ⅱ~

2013-12-31 10:39:01 | Weblog

台湾から1ヶ月

台湾にすっかりはまり、次はいつ訪れようかと考え中

飛行機で九州に行くのかわらない

こんなに近いのになぜ今まで頭の中になかったのか

やはり海外という概念があったのだろうか

気候も植物も沖縄と変わりはない

建物もなんとなく守礼門

民主主義で外国人も多い

沖縄となんとなく似た感じ

治安も悪くなく 親日国

 

夜市を満喫

食事は、全てgoo!

全てが口に合う

南国産まれだけに、沖縄は居、食、住ともにすばらしい環境である

が、台湾にも住んでみたいと思えたほど

 

次は、いつだ 台湾

 

 

 

 

 


最近の出来事~台湾編~

2013-12-18 13:22:17 | Weblog

またまたほったらかし。気がつけば2013年も残り2週間。

今年もあっという間。

とりあえず最近の話題でも

あることがきっかけで、台湾とのつながりが出来た。夏には、台湾の中学チームとのゲームも行った。

そこの監督に、”一度台湾に行ってみたい”と軽々しく口にすると、”それなら練習を見ながら来てよ”と即答

パスポートも20年前に期限切れ

急いでパスポートを作り、完全に行く気満々

台湾どころか、海外すら学生時代の卒業旅行で行ったっきり

臆病な所もありながら、たまに無鉄砲な性格の自分

悩むとチャンスを逃すと思い、言葉が通じるかもわからないまま台湾へ

まず迎えてくれたのは

コンクリートのグラウンド

あちこちにひびが入っているグラウンド

狭いコートに、人工芝、コンクリート、天然芝の3分割

狭間は段差状態

安全面から考えるとかなり危険なグラウンド

そんなグラウンドの歓迎を受けたかと思うと台湾のメインは11人制よりも5人制のフットサルだという

考えていたメニューは、11人制

そしてそして、13:30~15:30中学生

15:30~17:30U-10

ぶっとおしでのコーチ

チームのコーチがいたかと思うといつの間にか一人

別の学校にスクールの出かけたとのこと

通訳は日本語を趣味で練習している女子大生

手荒な歓迎を受けトレーニング開始

なんくるないさぁ精神

沖縄の教えが救ってくれた

とまぁ、こんなかんじでなんとかなっていたのである

ただ、もちろん言いたいこと伝えたいことが全て伝わったとは思っていない。

どれだけ伝えられたかもわからない

今後も、行く予定である

中途半端では、いけないと強く感じた

子供に指導する以上は、伝わらなければ意味がない

選手たちは笑顔で迎え、笑顔でお礼を言ってくれた

正直、沖縄にきて初めて見た環境、光景に似ていた

いろんなことを考え、いろんなものとぶつかり

それでも選手の為と、突き進んでいたころを思い出してしまった

ひょんなことから始まった台湾交流ではあるが、原点を忘れかけていた自分にいろんなことを教えてくれた

学ぶことを止めたら、指導者をやめなければならない

沖縄の選手の為にも、台湾の選手の為にももっともっと様々なものを学ばなければならないと強く感じる今日この頃である