東京は急に暑くなり、今日は半そででした。
日本緩和医療学会理事選では、
多くの方々に励ましのお言葉を頂き、
本当にありがとうございました。
お蔭様でさらに一期、理事として
働く場を与えて頂くことができました。
来年の学術大会や学会委員会を通して、
社会との距離が近づけることができるよう
動き、汗をかき、還元できるよう頑張りたいと
思っております。
どうか、ご指導、ご鞭撻くださいますよう
よろしくお願いいたします。
私の所属します大学では、
臨床助手を募集しています。
今年度に入りましたので
随時入職可能です。
医師募集のお知らせ
http://www2.med.teikyo-u.ac.jp/palliativecare/?p=972
募集要項
↑
クリックください
緩和ケアに関する診療経験があれば、臨床助手として、
まったくなければ、フェローとしての道もあります。
事前に見学や一日実習も可能です。
働き方は、それぞれの方の希望をお伺いし、
がんがん働きたい方から育児や介護との両立まで、
対応可能です。
基本的には当直はなく、
私自身が育児をしながら
仕事をしてきた過去を振り返っても、
十分両立ができます。
特に、小学校に入ってから、
勉強を見てやりたいし
、塾のお弁当作りもしなければいけないし、
ちょっと疲れてきたし・・
などという背景があっても、勤務は可能です。
ただ・・給与は高くはありません・・・
気兼ねがないのは気持ちは楽だと思います。
是非、緩和ケアのためにお力を発揮してください。
お願いします。(僭越ながら・・・・・)
私、転居し、少しこころに余裕がない状況です。
反省を込めてつくづく思いました。自分のこころに余裕がないと、優しさが生まれない。
今を乗り越えて、また有賀先生にお目にかかりたいです。
緩和ケアに従事しておりますと、自分のメインテナンスができていないとレジリエンス(心のしなやかな)力がぐっと落ちることを実感します。
まさに、お書きくださっていることそのものです。
いつもmaekawaさんのコメントに感じるのですが、ご自身の心やご相談をお受けになられた方の心をよく観察なさっていて、その感じ方はまさに緩和ケア従事者と同じ方向を向いていらっしゃるなあと。
変化になじむには、時間とエネルギーが要るものだと思います。壁にぶつかっても上はあいていますよ・・
「壁にぶつかっても上はあいていまよ」というお言葉に励まされました。
本当に八方ふさがりと思っていたのですが、上があいていました!ありがとうございます。
ほぼ、平常心に戻れたようです。
新たな気持ちで、また歩んでいきます。
>先生のブログを拝見して、私も夢を諦めずに努力をしようと勇気づけられました。
私にも最上級の幸せな言葉をくださり、本当にありがとうございます!
時には、偶然の必然という満ちた時があります。
子どもたちって、ママがその時を見つけた時をちゃんとキャッチしてくれるような気がします。
いつか・・が、今・・でも、歓迎します!