江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
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ゴジラの思い出-メカゴジラの逆襲。

2012年01月15日 23時38分41秒 | ゴジラ
 ども、昨晩は『偽物語』を観ていた江戸です。このシリーズを観るのは初めてなのだけど、なんだか『さよなら絶望先生』を観ているような気分になるのはたぶん気のせいではないな(笑)。つか、真宵に対する阿良々木の接し方がガチ過ぎる。ありゃあ、ホンマモンのロリじゃないですか……。
 あと、『僕は友達が少ない』も観ていたけれど、「天馬と書いてペガサスと読む」に吹いた。正直、今まで内容がちょっと微妙だと感じていただけに、始めて面白いと思ったネタがこんなキラキラネームネタだなんてちょっと悔しい……。というか、あの親父さんとステラさんのコンビは何気に作中でも最萌えな気がしないでもない……。


 さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、久々にゴジラ映画について語ってみましょうかね。本当は昭和シリーズのラストだから昨年内に終わらせて、新年から新シリーズに……と思っていたのだけど、結局色々あって出来なかった……。
 なお、前回までの記事は「ゴジラ」のカテゴリーにまとめてあります。


●メカゴジラの逆襲

     
 昭和シリーズの最終作と言える作品。本当はこの9年後に作られた作品も昭和なんだけど、あれは平成シリーズの1作目だと言える位置づけなのでね……。

 ともかく、シリーズ2作目のタイトル『ゴジラの逆襲』を踏襲したり、シリーズに大きな貢献をした本多猪四郎監督や音楽の伊福部昭を起用したりして、古いファンを呼び戻そうとして苦心していた印象がありますねぇ(他にも作り物だけど乳首の露出というお色気要素で客を呼ぼうとしたと思われるシーンも)。まあ、結果は芳しくなかったようですが……。

 で、敵怪獣がメカゴジラというのも、前作で評判が良かったからという事のようですが、今作のは前作でゴジラに倒された1号機の残骸を海中から引き上げて作り直した2号機です。この辺は後の『ゴジラVSメカゴジラ』でも「メカキングギドラの残骸を云々」と踏襲されていますよね。

 そしてメカゴジラの性能ですが、実際には前作の1号機よりも上がっている筈……だけど、1号機はただの一機でゴジラとキングシーサーを苦しめたのに対して、2号機はもう一体の怪獣と一緒にゴジラと戦ったのにも関わらず結果的には敗北しているので、あまり強いという印象はありませんでした。

 また、メカゴジラの主力兵器であるフィンガーミサイルの威力は上がっているものの、連射がきかなくなっている所為で1号機よりも地味に見えるのも個人的にはちょっと不満ではあります。せめて単体でもっとゴジラを圧倒していればなぁ……。この辺が観客の動員数が伸び悩み、シリーズが一端終了した要素の一つではないかという気がしないでもない。

 あと、本作で忘れてはならないのはチタノザウルスという新怪獣です。後のシリーズでは一切登場していないので存在を知らない人も多いかもしれません。でも、意外と強い事は強いのですよ。ただ、尾びれを振って強風を巻き起こすという攻撃はモスラやラドンとも被っているので、地味かもしれません。今ならCG技術で竜巻を起こすくらいの事は出来たのでしょうけどねぇ……。

 そもそも、チタノザウルスをゴジラの仲間として戦わせるという展開があれば、作品的にもチタノザウルスのキャラクター的にも違う運命があり得たのではないかという気がします。折角操る手段があるという設定だったのですから、それを利用して途中でメカゴジラを裏切るという展開も可能だったと思うし、結果としてメカゴジラを「ゴジラでさえも単体では勝てない強敵」として引き立てる事が出来たと思うのですけどね……。

 まあ、今更「ああした方が良かった」とか素人が言っても仕方が無い事ではありますが、実際にシリーズが一端途絶えた事を思うと、ちょっと惜しい部分があった作品だと思います。それでも一時期の作品から比べれば良い方だとは思いますがね。


 それでは、次回の『ゴジラ』に続く。これは84年版にするか、区切りの意味も込めてハリウッド版にするかちょっと迷っている。



 じゃ、今日はここまで。
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