焼酎研究会は70回 x 継続の力

70回 焼酎研究会

2016.10.28 @ 〇吉八、 浅草

経継続は力、E-OJISANの歴代運営MGの力、サポートして頂いている会員の皆さま、加えて 協力頂いているお店の総合力が有ればこその70回。

 

今回のテーマは 新と熟 

同一銘柄の新酒(2016年産)と熟成された物との違いをあじわってみようというものです。

対象にした銘柄は

①   蔵の師魂(小正醸造㈱ @鹿児島県日置市)

②   くじら大海酒造(株)  @鹿児島県鹿屋市)

①   蔵の師魂(くらのしこん) 熟

貯蔵にふさわしいコシ。コクのある原酒を得るための充分に熟成したもろみを造り、 末垂れを思い切ってカットし、香味成分を充分に得る常圧蒸留機で造った原酒を、 さつま芋などの大地(土)で育つ産物は土で作る「壺」が適していると考え、長期貯蔵にふさわしい素焼きの「かめ壺」にて3年近く貯蔵。原料芋由来の香りが和らぎ、甕由来の根菜のような香りが更なる熟成を経てバニラのような芳香をまとい始めています。

①   蔵の師魂 新

10月5日に蒸留した原酒を加水後3日以内に瓶詰した新酒。濾過器に掛けずに出来立てを出荷しています。特有の硫黄系の香り(ガス臭)がたっぷりと含まれております。お湯割りで新酒特有の香りを飛ばし味わうことで日を追うごとにガス臭が抜け、ほっこりとした蒸かし芋のような素直な甘みが引き出されます。濾過をしないので油のボリューム感も感じます。

蔵の師魂と比較で 熟成容器の影響で生まれる香り も捉えることができると思います。


②くじら 熟
雄大で全てを包み込むような優しさと力強さを持ち合わせた、大海原に生きる鯨の様な柔らかく落ち着いた芋焼酎らしい香りと、口当たりが特徴。契約農家が栽培した、地元鹿屋産の新鮮なコガネセンガン、米はコシヒカリを使用。白麹・常圧蒸留で造った芋焼酎のスタンダードです。垂水温泉水「寿鶴」を使用。ぬる燗、お湯割りでお楽しみ下さい。この瓶詰分は2015年度仕込みのもののみが詰まっておりますので熟成期間は約1年です。濾過も適度に掛けております。通常商品は11月頃から少しずつ昨年仕込み分と濾過した新酒をブレンドしていき酒質が大幅に変わらないように割合を徐々に増やします。3月頃には昨年度の焼酎が無くなり100%単年の焼酎に切り替わります。


熟成はタンクで貯蔵しておりますので、蔵の師魂と飲み比べることで容器の違い
によるそれぞれの香味特徴を捉えることもできます。


②くじら 新

2016年度醸造の新酒を布を通す程度の軽濾過で油やガス臭を残した状態で瓶詰し
た新酒です。昨年よりもろみの温度管理を高くし、ガス臭を長く留め、芋のふく
よかな香りが活かされた新酒ならではの香味を出しました。
熟成によりガス臭が抜け、本来の香り・甘みが現れることが良くわかります。

 注)鹿児島 コセド酒店 米盛様に監修をして頂いております。

 

美味しい焼酎には美味しい料理、 

毎度、美味しい料理、〇吉八さんにお願いし準備頂いたラインナップのテーマは

 

がっつり鹿児島色に染めてみましたo(^o^)o


 地鶏炭火焼き。
 腹皮燻製。
 豚味噌一口焼きおきぎり。
 串木野甘~いつけあげ。
 ゴガネセンガンのガネ天。
 毎度の酒盗チーズ。
 甑島きびなご漬け。
 にかごいナムル。

 鹿児島の恵みを飲み&食し 楽しみましょう!!!

他にも料理は色々、〆は奄美の郷土料理  鶏飯

 

ヨ~そろり

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