延暦寺探訪 2 (承前)

遠そうだったので恵心堂を残して
シャトルバスで横川から西塔エリアに移動
横川は第3世天台座主慈覚大師円仁によって開かれたが
西塔は第2世天台座主寂光大師円澄が作ったという

駐車場から入ると2つのお堂を回廊でつないだ建物「にない堂」が現れ
その廊下の下をくぐって先にいくと「釈迦堂」がある



ここが西塔の本堂にあたるが延暦寺に現存する建物では最古のもの
元々は三井寺の金堂だったものを秀吉の命により1596年に移設したとか…
織田信長の焼き討ちにあってお堂が焼失したからか?
伏見の大地震で被害をうけた庶民への生活応援事業?

その後、伝教大師の御廊である浄土院から徒歩で東塔まで行くことにした



まあ、横川にしろ西塔にしろ山の中なので坂や階段の多いこと
浄土院からの道も先を見ると嫌になる階段を上って行く



15分程坂道を歩いて東塔エリアの東塔に着く



横には阿弥陀堂があるが、どちらも昭和に建立あるいは再興されたもの



しばらく行くと戒壇院(1678年復興)がある



戒壇とは??知識がないのでググってみると「戒律を授ける場所」で
結界が整っていて授戒を受け取ることで初めて出家者が僧尼として認知されるとか…

その後、鐘楼で鐘をついて(50円)文殊楼へ



文殊楼は丘の上に建っていて3方は急階段となっている
丁度、東京の愛宕神社の出世階段くらいの角度かな?
文殊楼の中はあがれるが、これがまた梯子のような階段?



足を滑らさないようにするのがやっとで途中、バックパックもひっかかるほど
やっとの思いで根本中堂にたどり着いてお参り



宿坊の延暦寺会館の部屋についてバタン!
山坂を13,000歩ほど歩いたが、部屋からは美しい琵琶湖が一望できる



これを見れば、疲労も心地よいものに変わっていく?

湯冷めしても困るとお風呂は食後として夕食からと食堂へ
用意してあった精進料理はこんなもの



おそるおそる般若湯は?と聞くと「ご提供できます!」
野菜以外で肉かなと見えるのは殆どが湯葉と大豆等で作った人工肉







カツは湯葉を硬く巻いたもので中々美味しいし、かば焼き風?は人工肉
生ビールと地酒「紫霞の湖」(純米酒)でいただきました



食べる前には足りなさそうと思ったが飲んで食べてみるとお腹はいい塩梅
いつもは食べすぎなんだ…と気づかされた

by よしの ふくすけ

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