～Grand Theft Auto～

皆さんはGTAというゲームをご存知ですか？
GTAとは『Grand Theft Auto』というゲームの略称で、日本では1998年にシリーズ第一作が発売され、それ以降は18禁ゲームでありながら、絶大な人気を誇り、全世界で1億5千万本も売れた超人気シリーズのゲームなんですね。
このゲーム、街で犯罪を起こすというミッションをクリアしていくという内容なのですが（だからこそ１８禁なんですね）、このゲームに対して政府が待ったをかけようとしています。
というのも、このゲームは、青少年たちに犯罪に対する興味を植え付けてしまう恐れがあるという事なんですね。
じゃあ、そもそも１８禁とはなんなんだ？という疑問が湧いてしまうのですが、政府は今後、このゲームの発売を禁止しようという動きを示しているようです。
アメリカで発売されているものは、より過激な表現が使用されており、日本での発売時には、ライトな表現に変更されているそうなのですが、やはり内容が犯罪ミッション系という事で、容赦なく発売禁止という動きもあり得るという事ですね。

政府は、どのような基準でこのような決定を下しているのでしょうか？
例えば、映画を見れば、戦争や犯罪などの描写は、よりリアルに描かれています。
先日、テレビで放送されていた『過激派の歴史を振り返る』という内容の番組がありましたが、あのような映像を流すことで、過激な主張に同調してしまう人はいないのでしょうか？（やり方は過激であれ、少なくとも政府にたてつく思想をかっこいいと感じる人はいると思います）
もちろん、ゲーム内では、自分が主人公になって罪を犯すわけですから、主観性は強いとは思います。
ですが、規制を通して解決するような縛り付けるやり方ばかりでは、利用者の不満は募るばかりだと思います。（実際、私も、教育のためだと大人しい番組が増えている実態に不満を感じています（笑））
与えるコンテンツが悪いと規制ばかりする政府ですが、もっと根元に問題があるのではと思うのは私だけなんでしょうかね？(^^；)
このような思考回路が働くのであれば、ぜひ質の悪い議員排除のためにも、議員に与えられている議員特権や会計システムを規制してほしいものですね。

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masa

～ガン大国日本～

本日午前３時５分、俳優の今井雅之さんが亡くなられたそうですね。
がん告白会見から、わずか２８日しか経っていないという事もあり、驚かれた方も多かったのではないでしょうか？
舞台復帰を目指し、闘病生活を乗り切ろうと頑張ってらしたので、残念で仕方ありませんね。
ご冥福をお祈りいたします。

ついこの間まで、バラエティー番組などで活躍していただけに、ガンの恐ろしさを痛感しましたね。
ガンが、あらゆる病気の中でもっとも死亡率が高く、長年日本人の死因第１位を占めているというのは有名な話ですが、初期段階では自覚症状がほとんどなく、発見された時にはすでに進行しているという例が多いそうです。
最近でこそ、医療の進歩により、ガン治療の選択肢は増えてきてはいますが、まだまだ臨床段階のものが多く、怖い病であることに変わりはないのが現状ですよね。

ガンでの死亡率が年々増えているのは、先進国の中では日本だけだそうです。
なぜ、ここまでガン患者が増えているのか？
もちろん、長寿大国だからこそ、ガン患者が多いという理由もあるのですが、その他の原因として、１番に挙げられるのは、やはり『予防医学』に対する意識の低さでしょう。
一時期、乳がんの予防のためにCMなどでも「マンモグラフィー検診を受けましょう」というものがよく流れていましたよね。
最近でこそ、少しずつ受診率は上がっているのかもしれませんが、それでも「自分は大丈夫」という意識が強いのか、なかなか伸び悩んでいるようですね。
がん検診も同じことが言えるようで、受診したことがあるという方は少ないのではないでしょうか？

医療の進歩に期待したいところですが、一般患者が最新医療を受診出来るまでには相当な時間がかかります。
そうなる前に、予防医療の窓口を広げ、より多くの人が受診しやすい環境を整えることが、ガンを含めた病気の死亡率を下げる最短の方法なのかもしれませんね。

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masa

～個人情報の行方～

今月２１日、個人情報保護法改正案が衆院本会議で可決され、企業などが本人の同意なしに変えられる個人情報の使い道の範囲を、今の条文の『相当の関連性がある範囲』から『相当の』を削ることが決まりました。この案に関しては、大半の野党も同意しているという事で、参院でも可決の見通しだそうです。
当初は『本人の同意なしに使い道を自由に変えられる』という内容で通そうとしていたそうですが、消費者団体などの反対を受け今回の改正となったそうです。

これは、『ビッグデータ』を有効に活用して、個人情報を共有することで、ビジネスチャンスの拡大を図るとされているものです。
事業者がこうした個人情報を個人を特定できないように加工したうえで共有できる、という事なのですが、我々のわからない場所で個人情報の取り扱いがしやすくなったと聞くと、どうしても不安がよぎりますよね。

個人情報と言えば、最近CMでちょこちょこ見かけますが『マイナンバー法』なるものも、衆院本会議で可決されました。
ざっくりと言えば、国民1人1人に、番号を割り振り、その番号をもとに、個人情報を管理するというものですね。
例えば、○○さんの番号が×××-△△△・・・であれば、そこにアクセスすると、収入やら、医療情報やらが、一目でわかるという事ですね。
これも、国民全員の個人情報が一括管理され、誰がどのように管理するのかも曖昧で、今後どのようになっていくのかが不安な法案ではあります（国のためのロボットになった感覚ですね(^^；)）

このように、自分たちの知らない場所で、個人情報の捉え方はどんどん変わってきています。（個人情報の漏えいや売買などといった騒動もありましたよね。）
私自身は、YouTubeやAmazonで『あなたへのオススメ』というやつも、たまに気味が悪く感じます（笑）
最近は、自分の個人情報など大したことじゃないと楽観視している方も多いですが、いつどのような形で使われているのかという事くらいは関心を持ったほうがいいのかもしれませんね。

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～美しすぎるシリーズ～

今月21日、秋篠宮家の次女・佳子様に危害を加えるという内容の投稿を、掲示板２ｃｈに書き込んだとして、偽計業務妨害で無職の男が逮捕されました。
いまや佳子様は、端麗な容姿からか、その動向が連日のように報道され、日本のみならず、韓国や中国からも『美しすぎるプリンセス』として紹介されているようです。
もはや、アイドルのような扱いとなっており、私服までもが注目されるなど、今までの皇族とは違い、報道が過剰な気もしますよね(^^；)

このような例は、皇族のみならず、『美しすぎる○○』として、各方面でみられています。
『美しすぎる海女さん』に始まり『美しすぎる検事総長』『美しすぎる棋士』など、調べてみると『美しすぎるホームレス少女』までいるそうです。
その都度話題になり、その分野が注目されるため、いつしか『美しすぎるシリーズ』が乱立するようになりましたよね（笑）

その中でも、多く報道されているのが『美しすぎる議員』です。
つい最近行われた統一地方選挙でも、情報番組の特集では、各局が『美人議員の誕生なるか？』といったような特集を組んでいました。
美人であることが強い武器になるのは誰もが認めるところでしょうが、美人の方が当選しようが、有権者に何か利益があるわけではないわけで、そこは冷静に主張内容で判断したいですよね（笑）
今、婚約延期が話題になっている、小沢ガールズこと田中美絵子元議員も、かつては『美人過ぎる議員』として注目されていましたよね。
婚約の延期が、ここまで話題に上るのも、美人ならではの事なのでしょうか？（婚姻届けを持ってきてくれたら、誰とでも結婚する意志はあるという奇怪な内容の発言も話題になった原因なのかもしれませんが）

このように『美しすぎる』事は、いつの時代も注目のコンテンツなのでしょう。
しかし、あまり美しいことをもてはやして、本来の視点からずれてしまわないように、男性は特に気を付けなければいけませんね（笑）

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～緊急地震速報～

本日午後２時２８分頃、埼玉県北部を震源とするマグニチュード5.6の地震が発生し、久々の緊急地震速報に驚いた方も多かったようですね。（今回は、地震が起こってから緊急地震速報がなったという報告が多いようです(^^；)）
皆さんは大丈夫だったでしょうか？
幸い、津波や原発などの２次被害の報告も、特別大きな被害報告も今のところはないようです。
とはいえ、地震のみならず、箱根山など噴火の兆候が見られる火山のそばで地震が起こると、噴火などの心配をしてしまいますよね。

現在も、テレビで地震の詳細を扱っていますが、今回の地震も、2011年に起こった東日本大震災の余震と予想されているみたいですね。
東日本大震災並みの地震が起こると少なくとも5年は余震の心配があるらしく、今後もこのような大きな地震は予想されるようです。
地震大国と言われる日本、どこにいようと対策は怠るべきではないという事でしょうね。

関東地方は、南海トラフと並び、大地震の可能性が高いと言われています。
そのような知識が刷り込まれているので、今回の地震もヒヤリとしてしまいましたね。
災害があるたびにお話しさせていただいていますが、このような自然災害は、避けようにも避けられるものではありません。
とはいえ、これだけテレビで勧告されていても、玄関に防災グッズを備えているという方はまだまだ少ないでしょう。
誰に責任があるわけでもない自然災害、助かるか助からないかは自分の行動にかかっています。
恥ずかしがらずに机の下に隠れるなど、迅速に行動することが大事ですね。

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