ライアー&ギターセラピー☆ 私の音に会いにきてください。音はあなたの記憶。あなたの魂。ほんとうのあなたの音に出会います

ライアーとギターの音色で、光の存在たちからの愛のメッセージをお届けします。自分の音を紡ぎだすよろこびをサポーとします

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スーパーでいま起こっていること~男の買い物

2010年11月30日 | ブログ

スーパーに異変が起こっている 

 

近頃、スーパーで男の人の買い物姿が目立つようになった。

どうしてこんなに男の買い物が増えたのか。

男女共同参画社会だからか、とにかく、年齢に関係なく、

おじいさんから若いビジネスマンから、中年のビジネスマンでいっぱいだ。

不況のせいか値段をみながら真剣な顔つきだ。

 

何年か前までは、男の人が買い物する姿は

なんとなくういういしさがあった。

照れ臭そうに、必要なモノだけカゴに入れて

あるとき「ほうれん草はどれですか」と聞かれたりした。

わたしの買い物カゴに入っているモノを売り物だとカン違いして、

自分のカゴに入れる人もいた。

 

スーパーの店内は買い物の流がある。

主婦たちはカートをソロソロ押しながら、

入り口から順番に野菜、果物、肉、魚、乾物~出口に向かってカゴに入れていく。

ところが男たちは、いきなり魚売り場に行く。

いきなり、肉売り場で立ち止まる。

すると、どうなるか

 

水族館に行くと、水槽で魚が群れて同じ方向に泳いでいる

ところが反対方向から泳いでくる魚がたまにいる。

男の買い物はそれと似ている。

男の人はカートを使わないので、

大きなビジネスカバンと、ぶっきらぼうにぶら下げた買い物カゴで

人にぶつかり通路をふさいでしまう。

つい最近、子どもの頭にカバンをぶつけていた。

痛そうだった・・・

わたしも狭い通路で挟まれて身動きが取れなくなり、

後ずさりをすることは何回もある。

 

こういうときにほとんどの男は頭を下げない

変なプライドなのか、スレてきたな・・

スーパーにもルールというものがある。

 

以下はビジネスマンの勤め帰りの買い物姿。

 

ビジネスカバンを下げた男が、刺し身売り場ので、

イカとタコの盛り合わせをどれにするか

イカの切り身を人指し指で、一、ニ、三と数えている。

 

メガネをかけたビジネスマンが、マグロの盛り合わせを三個、

メガネをはずして顔を近づけたり

メガネをかけなおしたりして、どれにするか見比べている。

早くどっちかに決めてちようだい。と言いたげに主婦が待っている

 

ある男は魚をつついてどの程度凍っているかチェックしている。

上にある魚は、空気にふれたり人が触るので、冷凍がだんだん溶ける。

やり方としては正しい。

ひと昔まえだと、なんの疑いも持たずに上にあるものを買っていた。

 

調味料売り場で、背広を着た男がケータイで写真を撮ってメールで送信して、

奥さんに聞いている。

 

冷凍食品売り場で、少し太りぎみの男が大きなカバンを肩から下げて

ハンバーグの袋を手にしたまま、目を上にして立ち止まっている。

このポーズは主婦があしたの弁当のおかずを何にするか考えるときにする。

 

50代ぐらいの男がジャンパのポケットに左手を入れて、

一個150円のりんごの山の売り場で、リンゴの上のへこみのところを丹念にみては、

一個、一個、鼻を近づけてにおいをかいて選んでいた。

 

 

**

さいきん、店内にこんな紙切れが。

半額セールのシールを貼るのは犯罪です。

半額になった商品のシールをはがして、自分の商品に貼るといった手口のようだ。

 

*

スーパーは今の時代を映す最も適した場所だと思う。

シリーズで書いていきたい題材だ。

 

 

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はじめての体験~キャー、こわいよぉ~

2010年11月29日 | ブログ

日曜日、家電に行った。

どこの売り場もいっいぱだ。 

竪穴式住宅のようにしきりに囲まれたところをのぞいてみると

健康器具の売り場だった。

 

担当の人がわたしのところら寄ってきて 

「体験してみませんか。きもちがいいですよ」 

健康器具でからだをすっぽり埋めて寝ている人たちは 

まるで、棺おけの中でうごめいたように目をつむっている。 

「わたしは岩盤浴とか、温泉とか、エステとか、そういうところが好きなんです」

「いま、健康器具も進化して、人間の手と変わりませんよ。

おとうさんの愛の手とおんなじですよ」 

なんでも体験だ。やってみよう。

 

機械の上でわたしは仰向けになった。 

「はじめてなので、ゆっくりでお願いします」 

「リモコンでいろいろと操作できます。どうぞ、ごゆっくり」 

電源が入ったらしい。 

しばらくすると足のもものあたりが、グッときた。 

びつくりした・・、と思うのもつかの間、お尻のあたりがグッときた。 

次はどこだろう 

いきなり、背中の辺にグッ、グッときた。 

ちょっとやめてよ。いきなりすぎるよ。 

前ぶれもなく、からだのどこにくるかわからない。 

やめてよ、お願いだから・・ 

そうだ、何かあったらリモコンを押してと言っていた。 

リモコンのどこを押していいのよ。

 

どこかボタンを押したとたん、グーグーググググッグが、 

さっきより深く、鋭くわたしの体を押さえ込む。 

゛キャー、恐い、 

やめてー、やめてー゛ 

もし、ジタバタしたら機械が反応して、もっとわたしを押さえ込むかもしれない。 

この年末にきて、筋を痛めたら大変だ。 

このさい逆らわずにおとなしく機械に従がったほうがいい・・・ 

グググツが竜の背中の骨がゴツゴツとうねるようにわたしのからだをそらす

そして両肩を押さえた。 

恐いよ、首が締め付けられたどうしよう。 

グッグッグッグが下半身に移動をした 

わたしは機械から逃げようとしてからだを起こそうとしたが、 

柔道のように股を押さえつけられた。 

キャー、きてくだーい。きてくださーい 

こんどこそ、わたしは大きい声で呼んだ。 

さっきの男の人が、あわてることもなく、 

「どうでした?」と笑いながら機械を止めた。 

「やっぱり、なれないからわたしには合わないです」 

「合う、合わないがありますからねえ~」 

わたしにはこういうのは合わないなあ~。 

 

仰向けになった男たちの顔は 

グググッグググに快楽と痛みを味わっている 

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東大キャンパス~黄金色のイチョウ

2010年11月26日 | ブログ

昨日、本郷の東大キャンパスに行ってきました。

 

キャンパスの中は、ニューヨークのセントラルパークや、フランスの街はずれのようなであったり

ゆったり時間が流れています。

ケータイで写真を撮りましたが、実際は、もっと、黄金色に輝いて、

この世にいるとは思えないくらいです。

イチョウは東大のシンボルマークになっていて、樹齢120年。

入学後、イチョウが散るまでに恋人ができないと、4年間ずっと恋人ができないという

エピソードがあのます。

イチョウの枝の形は、黄金比率だから美しいのだそうです。

黄金比率というのは、美しい比率としての数字のことで、

ピラミッド、パルテノン神殿、ミロのビーナスなど、西洋の美がこの比率。

「1:1:6」「5:8」 

数学美、自然美。

黄金比率は自然界のいたるところでみられるとか。

*

東大キャンパスは一般の人も自由に入ることができ、

昨日はたくさんの人が訪れて、ケータイで写真を撮る人

絵を描く人の姿がありました。

街はキラキラして音がうるさく流れていますが、

キャンパスの中は、人工的な明かりや音がなく、落ちつけます。

ケータイにストライプをぎらぎら下げて、カバンにモコモコのぬいぐるみをぶら下げて

チョーかわいい! ヤバイ、キャーの声を上げている、こういう人はいませんね。

スターバックもあり、東大の食堂で、食事をすることもできます。

ノーベル賞受賞の根岸秀一さんの講演の看板が出ていました。

*

余談になりますが、2009年に東大生100人を聞き取り取材をし

それをまとめたのが「吾輩ハ東大ノ猫デアル」(コスモトゥーワン)です。

この本を東大新聞が大きく取り上げてくれました。

昨日、そのときの記者(文学部3年生)と会って、イチョウを見ながらおしゃべりをしました。

 

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枯葉とけい

2010年11月25日 | ブログ

朝顔の花の後、

わたしは毎朝、朝顔のそばにある公園の

紅葉の下でスクワットを40回している。

赤や黄色のもみじとオレンジ色の葉が重なり合って

あるときは、落ち葉がひらひらと落ちて

ある時は、ヒューヒュー舞うように落ち、

地上をたちまち埋めてしまう。

枝の葉がだんだん少なくなって、空が透けて見えるくらいになった。

スクワットを40回した後

心臓が激しく動き、思いっきり深呼吸する。

これが気持ちがいい。

11月がもう終わり・・・。

枯葉時計が刻々と冬を告げている。

木の枝から、すべての葉を落とし

冬を迎える準備をしている。

人も植物のようにモノを手放して

身軽になって一年を終えた方がいい。

*

落ち葉を清掃するおじさんが

ごみ袋にギューギューに詰めている。

「一袋にどれだけの時間がかかりますか」ときいたら

「4時間で6袋」と答えた。

後から後から、落ち葉が容赦なく落ちる。

清掃する人は、なにひとつ抵抗することもなく

ただ、もくもくと落ち葉を集めて袋に詰める、

バカヤロ、いい加減にしてくれ!

と思うことはないのか・・・

ふと、思った。

抵抗・・・

単純作業は抵抗をしないからできる。

何かの本で読んだ

同じことを繰り返すことで、角がとれる、我が取れる

今、北朝鮮を巡って起こっていることは

抵抗と攻撃だ。

*

今朝は風もなく、枯葉たちはおとなしかった

一枚だけ、わたしの前にひらひらと

まるで、わざとらしくて、だだっこのような散り方をした。 

 

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朝顔の庭

2010年11月24日 | ブログ

読者の方から以下のメールをいただきました。

「朝顔の最後のつぼみが、咲きたがっていたこのことを

朝顔の花の主、おじいさんは知っているのだろうか・・」

**

わたしが思うには、おじいさんにとっては、

朝顔を毎朝ながめているうちに

次は菊の花を楽しむ番がやってきたのです

「おお、おお、今年もまた会えたね」

菊に語りかけているように思えます

11/13

↓ 11/13 朝顔の種が落ちて、枯葉の間から新芽が

↓ おじいさんが切った木の枝に新芽が・・

枝にからまって朝顔の種がひとつ

↓ 土が掘ってあるのは、もしかして冬の間

ネギやごぼうなどを保存するためかもしれません

おじいさんの庭は、身分や収入や権力などなにも気にせず

こころを自由に遊んでいるように見えます。

方丈記

ーーー 事をを知り、世を知れれば、願はず、走らず。

ただ、静かなるを望みとし、憂へ無きを楽しみとす。

「すらすら読める方丈記」(講談社 中野孝次)

 

★ご案内

2011年、一月より、池袋コミュニティ・カレッジで、

このブログをきっかけに「方丈記」の講座を開講することになりました。

方丈記は古典として多くの人に、今も愛されています。

中野孝次さんは、「方丈記」を折にふれて何度も取り上げけて、

「今を生きる知恵」(岩波書店)で、これを現代においても

大いに助けとなる思想として取り上げた、と言っています。

どうしても、わたしが言わずにはいられないこと、

朝顔の花から、そのことが明確になりました。

せわしないIT時代に生きる私たちが

鴨長明さんのように、モノ、時間、住居などに縛られず

川の流れのようにゆったりと、自分の好きなことをして安心に生きる・・・

「すらすら読める方丈記」をベースにしながら

講座をすすめていきたいと思います。

あらかわ菜美

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朝顔~ふたつの結果

2010年11月23日 | ブログ

 10/14  種が地面に落ちれるだろうか

10/29 殻がはじけました

 

11/6  茎が枯れてすかに後を残す

10/29 最後のつぼみ

11/7 傷ついた小鳥のように・・・

11/13 枯葉にくるまれて・・・

11月13日、わたしの朝顔観察が最後となりました。

ふたつの結果

フェンスにひとつだけ咲いた朝顔の花が、実となり

殻をはじいて種がこぼれ落ちました。

無事、冬を越して、来年咲くだろうか・・・

もうひとつの朝顔のつぼみは、

咲きたがっていたように私には見えた・・・

けれど、咲けなかった。

結果というのは、原因がある。

原因とはなんだ・・・

わたしがここから学んだことは、

結果は、人間が作り出した「時間の区切り」ではないか・・

たとえば、学校の期末試験、商売でいえば今月の売上、

数字が悪いのは、原因はどこにあるのか・・・

スポーツなどは結果を競う、競技だ。

スポーツ選手の結果ではない。

スポーツ選手の人生は、競技から離れても続いていく。

*

わたしはふたつの朝顔を見て、

ここが原因で、ここが結果ですと

区切りがつけられない。

すべての状態が結果であり、すべての状態が原因であり

ひとつの命でつながって起こっている。

私たちが人やモノとかかわって生きている

つらいこともうれしいこと、つながっていて

状況によって変化していく。

**

あとがき

枯葉にくるまれて、小鳥が眠るように枯れ果てているのをみて

胸がつまりました。

先日、テレビでもみじが紅葉にするために、

葉の茎に水分を通さない「離層」ができるということをやっていました。

あのつぼみも寒くて咲けなかったのではなく

茎が水分を止めたのでしょう。

「さあ、みんなで枯れようね」と

仲間たちが、声をかけ合って枯れたのでしょう。

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お願い

2010年11月14日 | ブログ

こんにちわ

ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

パソコンの調子が悪くて、修理に出しました。

あがってくるのは来週11/18日(木曜日)ということです。

7月から書いてきた朝顔の花とおじいさんですが

朝顔を見に行ったのが

11/13日土曜日が最後となりました。

ブログの予定は11/22日です

よろしくお願いいたします。

北風が落ち葉をさらっていきます。

風邪引かないようにご自愛ください。

あらか菜美

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おばあさんは狸の置物になった

2010年11月09日 | ブログ

つながる

おとといの夕方、買い物の帰り、

薄暗い道を早足で歩いているとき

干物屋さんの前を三歩ほど通り過ぎてから

゛大きな狸の置物だなあ゛

振り向くと、狸の陰はおばあさんだった・・・。

わたしは手を振った

狸の陰が手を振った

また、三歩ほど歩いてから振り返って手を振った

狸の手の陰もバイバイをする。

わたしは手を大きくバイバイした。

わたしもおはあさんの顔が見えない

おばあさんもわたしの顔が見えない

どっちが先にバイバイをやめようか・・・

5秒、6秒つながる。

*

商店が変わる。個人の店が生き残れない時代だ。

おばあさんは干物を買いにくる人を待ち続けて

狸の置物になった・・。

わたしの慢心かもしれないが

おばあさんが

゛ああ、今の時代もこういうふれあいがあるんだね・・゛

そう思ってくれたに違いない

あの帰り道も、

今も心があったかくなる。

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幸せなチンドン屋さん

2010年11月08日 | ブログ
チンドン屋さんがまた、やってきた。

トランペットの古くさい曲が
音が切れたり、かすれたりして
いいかげんだけど、哀愁がある。
燕尾服を着た女の人が吹いている。

トランペットに合わせて
太鼓かなんだか知らないけれど、
男の人が時代劇に出てくる旅姿で
しゃべりながら、チンチンバンバンとたたく。

もうひとり、派手な着物を着た背の低い子が
ティッシュを配っている。
私が手を差し出すと、さっとティッシュが私の手の中に。
あれ!? この子、子ども?

七五三のお宮参りから抜け出してきたような

派手な化粧をした女の子。
顔をゆっくり見たかったけど、
女の子の手は他の人の手にィッシュを渡す。
その動作が速い。
通りがかりの人は、彼女の手に手を差し出す。

ティッシュは携帯電話、美容院、エステ、住宅、金融、など捨てるほどある。
ティッシュをもらう人は、タダでもらえる物は、もらうと割れきった主婦か
つい手が出てしまってもらうか・・
わたしの街ではティッシュをもらう人はあまりいない。
学生が配るのを見ると、かわいそうなくらい
ティッシュに手を出す人はいない。

ところが、この女の子は
まるで、さくらんぼを配るように、ティッシュを配っている。

老夫婦が立ち止まって、あきもせずチンドン屋をみている。
わたしも立ち止まってみていた。
**
だいぶ前にもチンドン屋さんがきた。
あのときは、歌と踊りの好きな天使たちが、
昼間街にやってきて、村のふもとに帰っていく
一万円札を数えるなんて想像できない。
*
この三人はきっと親子なんだ
親子三人で助け合って、働いている。
この子は幸せだなあ・・・
わたしにはそう見える

ティッシュをみたら
「最強パチンコ」三度開催決定!
書いてある。

それにしても、あの子いくつだろう・・・。
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朝顔は咲きたがっている・・・

2010年11月07日 | ブログ
11/6 ぐったりしているつぼみ       11/7 むくっと上に向いている
 →

昨日、つほみを見たときにもうダメかなー・・・
本体のツタが枯れてきているので・・・。
もし、今朝見てダメなようだったら、朝顔を見に行くのをこれで最後にしようと思っていましたが、
むくっと上に向いているんですね。

ああ。咲きたがっているんだ・・・
もう少し、見守ってやろう、そう思いました。

昨夜、テレビでィギアスケートを見ました。
三回転を飛びたい、飛びたい・・・その強い思いが
体が宙で回転する。
願いはエネルギーなんですね。

わたしはギターをやっていたときに、
「どうしてそんなにきれいな音がでるんですか」
と先生に聞いたら
「きれいな音を出したいと思わないと、きれいな音は出ない」と言いました。
何時間練習したら、トレモロができる、ことはないのです。
できるまでやる、
小雨がしのび泣くような音を出したい
夕日がさざ波に光るような音を出したい
その一途な願いが、トレモロが弾けるようになりました。

女性もきれいになりたいと思わないときれいになれないと
専門家たちはいいますね
* *
朝顔のおじいさんの庭に、菊の花が咲こうとしています。
↓菊のつぼみ
 

秋から冬へ静かに入れ替わろうとしています
↓さざんかのつぼみ                    ↓みつまたのつぼみ


さざんかやみつまたの固いつぼみが、日に日にふくらんで、
おじいさんはこの花たちになぐさめられることでしょう。

↓朝顔の咲いていた庭に、土を掘った跡が・・・


朝顔の花を数えるおじいさん
三年前、ウオーキングの途中、朝顔の花を数えているおじいさんと出会いました。
「この朝顔は、20年前に妻と縁日で買ってきた。
きのうは300いくつ、今朝は500いくつ咲いた。それを手帳につけている」
おじいさんは幸せそうでした。
翌年、
「妻が倒れて寝ているので、窓に朝顔を這わせて見せてやりたいけど
もう年で手が届かない」
おじいさんはどうしているのだろう・・・
今年の7月から、わたしは毎朝、朝顔を見に行きました。
おじいさんとは一度も会えませんでした。

おじいさんが健在である記しを、
枝の切った跡、ゴミ袋、土に穴を掘った跡で見せてくれました。
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ツイッターでつながる朝顔の花

2010年11月05日 | ブログ
しきぶさん(九州) 昨日撮影
「朝の朝顔、夕方にピンクになります」
http://photozou.jp/photo/show/1071318/55598246

***
やきとり家まめちゃん(秩父) 昨日撮影
http://74082916.at.webry.info/201011/article_1.html
自然に咲く朝顔、その後、その後!!11月04日13:00
今日の、秩父は寒かったです。
今朝車のガラスが凍っておりました!!
だいぶ朝顔、すくなって来ましたが、まだ咲いておりました



↓ 東京ヨコハマ 以下三点は
11/3日午後三時過ぎウオーキングの途中 あらかわ撮影)




↓ 赤とんぼ ブロック塀
西日であったかです。

東京ヨコハマの空が水色で、夏のようです。

しきぶさん、まめちゃんありがとうございます♪
**
朝顔のおじいさんちの最後の朝顔のつぼみ


おとといの朝顔のつぼみが、
昨日の朝、傷ついた小鳥のようにぐったりしていました。
今朝もこんな感じでした。
ツタから枯れていくんですね。
おじいさんちの庭は西側なので、朝日が当たらないのかな・・・
7月からおじいさんの朝顔を毎朝6時45~頃、見に行くが日課でした。
この最後のつぼみを見とどけて、習慣を終わりにします。

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高級住宅の街に異変が?!

2010年11月04日 | ブログ


公衆電話
真夏の暑い日だった。じりじり太陽が照り付ける日中、信号が早く青に変わらないか、
人も車もバイクも信号をにらみつけていた。
その交差点のわきに公衆電話がある。
その公衆電話におじいさんが頭を突っ込んで、電話ボックスの扉をおさえる格好で腰から半分外に出ている。
分厚い電話帳をめくっている。
泣いているのか、と思って足を止めた。
でも、それは汗だった。
いまどき、こんなところで何を調べているのか・・。
゛わたしが調べてあげましょうか゛
そう思って近づいて見ると、電話帳の開いたページは、リフォームだった。

銀行前
真夏の太陽が照りつける日だった。M銀行の前で、高齢の男が空き缶を置いて、
お金を恵んでくださいという格好で両手をついている。
わたしは目の前を通り過ぎてから気がついた。ふりかえってみた。
コンクリートの道路に、足も手も、やけどするくらい熱いのに。
汗か涙か、ポトポト流れ落ちている。
誰もお金を入れる人がいない。わたしは100円を入れようと思った。
でも、すがりつかれたどうしょう・・・。
かかわりたくないのでその場を立ち去った。

交差点
駅前の交差点で高齢の人が信号を渡ろうとして走って、道路にたどり着く寸前で倒れる。
わたしが現場を見ただけでも3人いる。一人は、わたしの目の前で倒れた。
雨がどしゃぶりに降っていた。
おじいさんは動かない。ひたいから血がにじんでいる。
わたしはバッグの中にタオルを入れていた。ずぶぬれになったコートや靴をふくために。
そのタオルをおじいさんの手にそっと置くと、おじいさんはやっとタオルをつかんで
額の下に置いた。
わたしの上に誰かがカサさしている。
わたしが立ち上がると、おじいさんを囲んでかさが4つ~5つ輪になった。
おじいさんが濡れないようにして見守った。
しばらくして救急車の音がした。

最近、交番に立ち寄って聞いてみた。
「以前に比べると、交差点で高齢者が倒れる数が増えている」とおまわりさんがいう。
わたしが思うには、かってサラリーマンだった彼らは、通勤のときに信号を走った、その習慣だろうか。

電柱
高齢の男性が電柱やブロック塀に立小便する、こうした姿を近頃、よく目にする。
職人風の人もいるが、かってはサラリーマンだった時、終電で酔っぱらって帰り、
電柱に立小便をしたクセがそうさせるのか・・・。
**
新しい店がオープンする。看板が新しく変わる。
イタリア風、ニューヨークカット、、フランスの朝、
いくら街の風景をおしゃれにしても、現実に起こっていることは隠せない。

それともうひとつ思うことは、人は倒れて血が出るまで相手のことが気づけないのか・・・。
気づいていてもかかわりたくないから通り過ぎるのか・・・・。
でも、カサを寄せ合って一瞬の輪ができる。

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九州の朝顔の花~ツィッターより

2010年11月03日 | ブログ

朝顔の花がツィッターで送られてきました。 
送ってくださったのが九州にお住いのしきぶさん。
「今朝の我が家の朝顔です。
美咲ブルーという品種です。 http://twitter.com/shikibudesu
「喜んでいただけるようなら、今後も咲いたときにお写真をアップいたしましょうか?
いつまで咲くのか、私も楽しみになってきました」

↓美知ブルー


ベランダで育てていらっしゃるのか、外なのか・・・。まるで、幻の花のようです。
つぼみがいくつ残っているのでしょう。
今の季節になると、寒くて明日の朝咲くとは限らないわけですね。
そこが、なんとも言えない感動を与えてくれます。
しきぶさんありがとうございます♪

このきっかけを作ってくださったのが、 東京にお住いの松本恒和さん
「ツイッターの中で朝顔が今頃咲いているというのが話題になっています。
もし可能なら、お宅の写真を載せていただけませんか」
「 今朝のツイットでは、舛添さんちではまだ朝顔が咲いているとのことですよ」

ツィッータはウエブ掲示板
わたしがツィッターを始めたのが、9月半ばです。
ツイッターをやっている人ならわかると思いますが、
たとえばわたしが「今朝、朝顔の花が咲きました」とつぶやきをします。
それに対して、誰かが「こっちでも咲いてます」と私のつぶやきに応え、
また。そのつぶやきに、「今の季節に朝顔が咲いているのはめずらしいね」と応える。
ツィッターはこういうものなのでしょう。
ところが、最初、慣れないときは、自分のつぶやきに応えてくれる人がいなくて、
自分のつぶやきが砂のごとく・・・
いろんな人たちのつぶやきに埋もれて消えていく。
これがむなしくてツィッターをやめようと思う人が多いようです。
それで、わたしの場合、自分と同じギターの趣味の人に
「わたしもギターが趣味です」と相手をフオローしたことがきっかけで、
じわじわお互いにフォローし合う人が増えていきました。

それで、朝顔の花の画像を、秩父や広島、三重県から送ってくださいました。
そして、今回は九州のしきぶさんから送られてきました。

誰かのために呼びかける
松本さんのように自分は直接朝顔の花とは関係がないけれども、呼びかけてくださったのです。
呼びかける、これって、今の社会にもっともかけているのではないか。
井戸端会議というものが消えて、お互いに干渉しない無縁社会と呼ばれるようになった。
老人の孤独死、幼児虐待、いじめ、・・・。
もし、一人が誰かに言っていたらなんとかなったのに・・・。
死んでから私たちは悔やむ。
横をつなげる
松本さんとはつい最近、ツィッターで知り合ったばかりだ。
わたしが朝顔の花が好きだということを感じとって、
朝顔の花を、あの人なら育てているかもしれない・・・。
松本さんはこういう横のつながりを組み立てることができる。

自分ができなくてもこのことはあの人なら知っている、
という生き方を、私自身考えるきっかけになった。
昨日、街の掲示板をブログで書いた。
多くの方から、コメントをいただきました。
人に知らせる、知ってほしい。
多くの人たちはそうつぶやきながら生きているのではないだろうか・・・・
**
朝顔のつぼみと落ち葉
朝顔の花を今朝見に行ってきました。
 ↓ 11/1日                    ↓11/3日 
 

時間をゆるめて、ゆっくり、ゆっくり、ふくらんでいくのか・・・

自然界は、時を正確に刻んでいる。
木の葉が、昨日よりも今日色づき、昨日よりも今日落ち葉が散っている。


まもなく、アスファルトに枯葉が降り注ぎ
落ち葉が走っていく日がそう遠くはない

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今、街の掲示板で起こっていること

2010年11月02日 | ブログ

夢をつないでくれた掲示板
わたしが掲示板でギターの生徒募集をしているころは、世の中は愛に満ちていた。
ピアノ、ギター、フルート、手芸、バイオリン、書道、茶道、・・・、
細々と自宅で教室を開いている者たちに、街の掲示板は
ひっそりと街角にたたずんで夢をつないでくれた。
ところが今はどうだ。
粗大ゴミ回収のよろづやが掲示板に侵入してきた。
それだけでない。整体の診療のチラシも貼ってある。

外国人の男性がいきなり、掲示板のチラシをはがした。
゛何するの゛私は男性をにらみつけた。
「ここ」と日本語で指をさした。
チラシに 10/6~10/20 と書いてある
チラシを貼っておく、期限が昨日で切れたということを示した。
ああ、そうか、期間限定になったのか・・・。
ところであなたは何の募集を?
「ギター・ロック」
え! ギター、しかもロック!
彼は日本語がペラペラだ。
驚きと親近感で「わたしもギターをやっていたの。クラシックね。知ってる?
モーツアルトの主題による変奏曲、魔笛。
この曲は、プロへの登竜門と言われる何曲だ。
わたしは日夜、ごはんを食べる時間も惜しんで、
倒れるほど練習をした。そして、コンサートで発表した。
わたしはギター仲間を得た喜びで、魔笛をくちづさんだ。
ターラララララーー、タタ~
「知ってる、その曲」と彼は目を丸くした。
ぼく元、サッカー選手だった。
愛する奥さんと好きなことをして生きていくのが幸せ
ところで、生徒は何人いるの?」
「10人」
「月謝はいくら?}
「月謝ではもらわないで、一回3000円」
「生活やっていけるの?}
「ぼくの奥さんはピアノをレストランで弾いている」
「弾き語りってこと?」
「いや、お客さんの相手をして、これ弾いてって言われたら弾く」
そうか、純粋なピアノ演奏でないのか・・。
「でも、愛する人と好きなことをして生活していけたら幸せだね」
「ぼくもそう思う。ぼく、元はサッカー選手だった」
サッカー選手がアメリカにいるときに今の奥さんと知り合って、結婚して日本にきてギターを教えている。
「また、アメリカに帰るつもりでいる」

ぼく、アメリカ人。英語を教えています
そこへ、またひとり背の高い外国人の男性がやってきた。
「こんにちわ。ぼくは英語の生徒募集です」
日本語がまあまあ話せる。
前のチラシの期限が切れるので、新しいチラシを張替えにきた。
「生徒さん、何人いるの」と聞いた。
「20人」
「マンツーマンで教えている」
月謝を聞いたような気がするけど、思い出せない。
ふたりに聞いてみた。
「日本人をどう思う? 」
「ありがとう、ありがとう、とおじぎをするだけで、何考えているのかわからない」
ギターの彼は、切り取り線の連絡先をビリッとむしり取って
「うちに遊びにきて」と言ってわたしに渡してくれた。

街の掲示板には、外国人も侵入してきた。
期間が過ぎると、はがされてしまう。
ギターの彼は二つ駅が離れたところから、
英語の彼は都心寄りの三つ駅のところからやってきた。
誰かにはがされる前に、場所取りをする。
情報が必要だと思った人は切り取り線のメモをはがしていく。
ネットで生徒を募集し、ギターや英会話を教える時代だ。
掲示板は国大を卒業した人も音楽の道を選んで、掲示板を利用しているという。

よろづやの粗大ごみ
連絡メモの切り取り線がやけに減っている。

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募金箱~叫びが人を動かす

2010年11月01日 | ブログ

昨日の午後2時すぎ、私の住んでいる街の駅なかで。、
男性と女性が募金箱を首から下げて、男性は大きな声で呼びかけていました。

わたしは前を通りすぎてから、ハタと足を止めました。
なんの募金だろう・・・。
ことばがききとれない。でも、心から叫んでいる。

振り向いて見ると、小学生の女の子が募金箱にお金を入れていいました。
なんの募金なのだろう・・・。
ふたりの後ろの方にまわってみましたが、
背中のたすきの文字が読み取れないので、前にまわってみると
「あしながおじさん」でした。
わたしは100円玉を募金箱に入れました。
「がんばっているのね」
「ぼくが小学生のときに父が交通事故で亡くなりました」
「あなたは? 」と横にいる女の子に聞くと
「わたしは両親がいます。手伝っています」
照れくさそうに言う。
「何時から来ているの」
「10時からです」
「こんながんばって、一日にいくらくらい募金箱に集まるの?」
「お金のことを言ってはなんですけど、あるときは10数万円入っているときがあります」
さけびは人の心に響く
「あなたの叫びは人の心を打つから、上手に話そうとか考えないで、叫びない」
わたしはその場から離れて振り向いてみると、
小学生、中学生の子たちが、さいふからお金を出して募金箱に入れる。

いままでに、これほど多くの人が募金箱にお金を入れるのを見たことがない。
しかも、小中学生が・・・。
彼の叫びが人の心に響くのだろうか・・・。

夕方、5時。
あの募金のふたりはどうしているのかな・・・。
外出のついでに駅に行ってみると、女の子の声が演劇の練習をしているよに響いてきました。
わたしは近寄って「まだ、がんばっていたのね」
男性は「6時まで、あと一時間やらせていただこうと思います」
「ごはん食べたの?」
「はい、交代でたべました」
荷物のある方を見ながら言う。
「ふるさとは?」
「熊本です」
「将来は何に? 」
「今、農業大学に行ってます。農業にすすもうと考えています」
「いいわね~これからの日本は農業が必要ね。
かっては若者たちはふるさとをを離れて都会に来たけど、
「これからは若者たちは土に触れて自然と共生してほしい」
「そう言っていただいてうれしいです、がんばります」
募金箱のいり口を見ると千円札が飛び出している。
女の子がひとりやってきてわたしにあいさつをした。
「わたしも父が小学生のときに交通事故で亡くなりました」
彼らの熱意が波及していく。
小中学生の子たちが吸い寄せられるように募金箱にお金を入れる。

゛熊本にいるお母さん、あなたの息子さんは東京で立派に生きていますよ゛

今、事業仕分けが行われ、テレビで映し出される。
本当にお金が必要なら、募金箱を首から下げて街頭に立ったみるといい。
雨の日も風の日も「こうしたことでお金が必要です。募金をお願いします」
100円の重み、1000円札の重みを肌で感じたらいい・・・・

彼らをみてもうひとつ感じたことは
背広を着て就職するだけが働き方でない・・・、わたしはそう思う。


**
おととい、「どうせどしゃぶりの雨だから、朝顔は咲かないだろう」
この記事に、ツイッターでたくさんの方からコメントをいただきました。
4人のコメントをご紹介させていただきます。

★自分の仕事もどうせ評価されないからな~とか。「どうせ」という言葉をつけてその場から逃げる。きっと自分に対しての甘えもあるんだろうな。見ている人は見てるんだよね。 RT @jikanbo: どうせどしゃぶりだから朝顔は咲かない。

★ yamaguchiya_4  どうせ...僕もよく言いますが、あまり使いたくないですね。それよりも実際に自分で確かめたりすること。「どうせ...」と思ってたら何も前に進みませんね

★時間前に「どうせ無理だ・・・」というつぶやきをしたばっかり!「どうせ・・」の癖はなかなかとれないもの。今日は思い直してでかけてよかったですね。朝顔のつぼみも喜んでいました(*^-^*)!

★私は受講者さん一人でも講座開催します、今までも、これからも\(^o^)/RT

 

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