空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

小説「劇場」を読み始める

2017年03月08日 09時26分27秒 | 思考試行

火花で芥川賞を受賞。一躍大人気となった又吉直樹の受賞後初めての作品である。新潮の売れ行きは好調ときく。

読み始めて、彼の風貌、話しぶりが出てきて、作品の人物と重なるのだが、繊細な感情表現などみると、これは創作だなと感じる。

彼の実物は、そこまで繊細ではないのではないかと思えてしまうからだが、文字にできるということは、やはり実際に繊細でなければかけないわけで、神経をとぎすまして作品化しているのだろう。

劇作のアイデアとか、演出のこととか、現実に取り組んでいる彼の仕事とダブっているから、その仕事の秘密とか舞台裏を見せてもらっている感じもある。

大事なことを、隠すというのではなく、拡げて見せてくれている感じがある。そこまで見せなくてもいいのではないか、勿体無いではないかとすら感じる。そこに彼の人の好さを感じさせる。

構えたような、格好つけがまったくなく、好ましい。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« インチキの横行 | トップ | 森友事件・・・教育勅語が正... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

思考試行」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。