保険の仕事に区切りをつけて、ういた時間をどう使うかということである。今までの仕事を振り返って、改善すべき点を明らかにし、より業務を整然と、できるようにしたいとまずは思っている。いままで、業務量が多すぎた感があり、しかも相手からのチェックがしばしば入る。
不備を指摘されたことはないが、不快な感じは禁じえない。そればかりではなく、いろんな数値がすべて手数料引き下げの口実となる。ルールは、代理店が参加してきめるのではなく、保険会社が一方的に決めたものだから、背景に手数料引き下げが、あるかぎり、必ず、保険会社の意図どおりに、なっていく。
これは不愉快なことである。次から次から、ルールをもちだし、間接経費を切り詰め、最終的には保険会社の支配者の手元に儲けを集める仕組みである。
まあ、いずれの分野も、儲ける立場にたてば、トコトン儲けたくなるのか、その欲望は際限がないようだ。こういう世界につきあうことは、本当に腹立たしい。これから、こういう世の中をただしていきたいものである。さて、どうやるか。