家族葬が増えてくる中で、私たちの仕事は葬儀をお手伝いしながら落ち込んでいる人を元気にすることです。
「生きているうちに大事にしないで、死んでから大事にするなんてことはない」
遺体をモノとしての「死体処理」として葬儀を位置付けてはならないと思うし、死にも尊厳があると思います。
葬儀は人生ドラマの集大成であるというのは過言でしょうか?
葬儀が軽く形式的になるような社会はきっと“いのち”も軽くなる社会になると思います。
心ある葬儀式は人間関係の“絆”をより強固にします。
心の絆をだいじに…。