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黒澤明監督「赤ひげ」

2007-04-02 23:15:55 | 日常・体験・思うこと
黒澤明って本当に映画の天才なのでしょうか?

黒澤映画の中でも気になっていたのがこの「赤ひげ」です。

七人の侍は見たことがあって、おもしろかったのですが、

テレビで特集が組まれているのを見た時から、

この「赤ひげ」が一番気になっていました。


内容はとても衝撃的でした。

昔の映画は、今の映画と感覚が違うので、

それがとても新鮮に感じられておもしろい事がよくあります。

「赤ひげ」もそんな作品の一つ。


特別なセットは何もいらない。

人の死。生き様。

それをどう深く表すのか。

そこに徹底した黒澤明の力が凝縮された映画でした。


特に泥棒の小僧が死ぬ間際に井戸に向かって叫ぶシーン。

苦しくても一言も言わない男の死んでいくシーン。

トラウマから人形のように床を拭く女の子が橋で泣き出すシーン。


もう一度みたい。

と思わせる作品でした


~赤ひげのあらすじ~


黒澤明が2年という長い歳月をかけて、

役者や舞台の魅力を最大限に発揮することに苦心した大作。


江戸時代。小石川療養所。

赤ひげはここで貧乏人相手に無償で医療を提供していた。

そこにオランダで医学を学んだ若いエリート医師がやってくる。

「俺みたいな天才がこんな汚いところで働けるか!」

と始めのうちは反発するのだが、

赤ひげの魅力と患者の人生模様に接していくうちに、

自分の力を人のために役立てることに夢中になっていく。
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